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ゴムの木-3階の緑①

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はじめまして。私は事務の佐藤と申します。名刺交換のさいは「おそらく日本一多い佐藤姓の一員です」とアピールさせていただくわけですが、お相手も「佐藤さん」であるケースがたびたびありまして無理やり親近感モードに持っていく戦略です。

ここは東京大塚にあります雑居ビルの3階、通りに面したバルコニーの窓だけを頼りにかろうじて光合成に励む植物たちのご紹介を連載させていただこうと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

「植物大好き!」(猫も好き!)と毎日叫んでいる弊社代表が愛してやまない「この子たち」にも日々ドラマがございます。
モーツァルトを聞かせるといい説などあるように、ただそこで根っこから水を吸って緑色のものを伸ばしているだけではなくて喜んだり萎えたりしているわけですが、それ以前に「この環境で、どう枯らさずに育てるか」が弊社の課題にもなっています。

本日は「わかりやすいやつ」

①ゴムの木

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上から見るとお花のよう♪

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横から見ると、、、あどけない表情にまだまだ幼さが。

このゴムの木は、ある朝、出社しますと代表が「ねえ見て!ゴムの木!」。
それしか覚えてません。買ってきたのかどうなのか・・・

上に「わかりやすい」としたのは、水が枯れると葉っぱが全部「きをつけ」の姿勢になるからです。
水やりや葉水を与えて数時間後に思い出して見に行くとシャキッ!
この写真は今朝ベランダに出してたっぷりと水やりした後の元気マックス状態です。真上にピン!と立った葉っぱが「今なら何でもできる」と宣言しているかのようです。

調べてみましょう

https://a-t-g.jp/ficus-the-kind-3347 こちらによりますと

クワ科・フィクス属に分類される。

2.育てやすいメジャーなゴムノキの7選
のうちの「フィカス・ロブスタ」(Ficus elastica ‘Robusta’)に似ているような気がします。「バーガンディ」(Ficus elastica Burgundy)かもしれません、どちらもイケメンなお名前ですね。

育て方

https://hitohana.tokyo/note/3810 こちらによりますと

乾燥が好き!
【冬】休眠期。水を控える。肥料なし。
【夏】毎日水やりしてよい

【通年】
霧吹きで葉水をやろう
日光が大事!
肥料より日光

大きくなってきたら、剪定方法や増やし方も探っていきたいと思います。
ゴムの木も「一生えがお」で!

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