新しい白騎士のチャージャーズfeat.アルヴィト
メソnote3本目、深夜テンションで新種族【戦乙女】について語っていく……
新種族【戦乙女】とは
そんなものはない。筆者の幻覚だ。
それはさておき2月に実装された新種族、【人魚】と【デモニオンズ】は環境に跋扈しているがお馴染みの【白騎士】にも新カードが来ている。
早速効果を見てみよう。
新規実装カード
・チャージャー
戦乙女・ヘルフィヨトル
■召喚時発動■自分の白騎士を1枚選び、破壊する。そのカードの戦場発動をこのカードに付与する。
■戦場発動■ターン終了時、自分の手札全てのコストを2下げる。このカードの特殊能力が4つ以上ある時、この効果は発動しない。
戦乙女のコスト軽減担当。白騎士にはアテナがいるがアテナを2コスト0コストにしながらアテナを投げられるのでコスト論が簡単に崩壊:メソロギアしてしまう。
戦乙女・グンル
■召喚時発動■自分の白騎士を1枚選び、破壊する。そのカードの戦場発動をこのカードに付与する。
■戦場発動■ターン終了時、自分のLIFEとSPを2増やす。このカードの特殊能力が4つ以上ある時、この効果は発動しない。
戦乙女の回復担当。
なんかSPも増やすもんだからこの子だけ4/12である。
24点を目標にリーサルを組むデッキは多いため、打点をずらせるのは9ターン目まで耐えたい白騎士にはぴったりだ。
戦乙女・ゲル
■召喚時発動■自分の白騎士を1枚選び、破壊する。そのカードの戦場発動をこのカードに付与する。
■戦場発動■ターン終了時、相手の手札を1枚選んで拘束する。このカードの特殊能力が4つ以上ある時、この効果は発動しない。
戦乙女の拘束担当。
男勝りっぽそうだけど束縛強いのはいいよね(違うそうじゃない)
白騎士の拘束といえばアルテミスとアルカディアがいるが、1ターン目から2枚も拘束できるのはさすがにやばい。戦場発動でよかった。
戦乙女・ゲンドゥル
■召喚時発動■自分の白騎士を1枚選び、破壊する。そのカードの戦場発動をこのカードに付与する。
■戦場発動■ターン終了時、相手の手札のカード全てのコストを2上げる。このカードの特殊能力が4つ以上ある時、この効果は発動しない。
戦乙女のコスト増加担当。
2枚重なると相手のカードのコストが4ずつ重くなると書いている。相手のカードが勝手にくまさんになるってことだよ。戦乙女チャージャーで一番無法してるカード。相手のSPを崩壊:メソロギアしていけ。
・ディフェンダー
戦乙女・アルヴィト
・状態異常無効・
■手札発動■自分の墓地に白騎士が12枚以上あるとき、このカードをアタッカーにする。
■手札発動■このカードが自分の白騎士の効果で破壊される時、自分の墓地に白騎士が8枚以上かつ戦場のカードが白騎士であればそれをアタッカーにし、パワーを2増やす。
■戦場発動■ターン終了時、自分の山札から白騎士を1枚選び、手札に加える。このカードの特殊能力が4つ以上ある時、この効果は発動しない。
戦乙女のドン。
なんか全部の効果が強い。
・墓地に12枚白騎士があると24点アタッカーになる
・墓地に8枚白騎士があると戦場の戦乙女を12点アタッカーにする
・墓地の白騎士が7枚以下でも戦乙女に割られたら白騎士をサーチさせる
と書かれている。イカレてら……
サンプルリストとデッキの回し方
このリストは筆者がデモニオンズに魅入られる前に使っていたリストである。白騎士しか積まないことによって《白騎士神》不在だが面白い。
さて、デッキの回し方だが大きく二つの軸がある。
アルヴィトの条件をさっさと満たす
いつものアーロンまで耐える
の二つだ。そのため《バルキリー》と《カール》を両採用し手札を増やして燃やすという動きをとることがある。騎士の誉れとは
《アーロン》まで耐える場合、戦乙女の効果で適宜妨害しながらのらりくらりとしていけばそのうちSPが溜まっていく。《アルカディア》24点👊は今でも最強なのだ。
おわりに
本稿は2月より追加された新種族【戦乙女】ではなく白騎士の新カードについて勢いで綴ったnoteである。
デモニオンズ、戦乙女と来たので次は人魚についても筆を執りたいと考えているが、人魚については構築がまだ納得いかずに難航している。
とりあえず6000踏んだら人魚研究します、生きていたら。
それでは本稿は以上である。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。