【東大生のかしこい勉強の仕方】

ども、丸亀製麺のチキン南蛮うどんが気になって仕方ない福田フェイフェイです。

タイトルの【東大生のかしこい勉強の仕方】ですが、

ネットか何かで

「東大生などの賢い人の多くは、その分野の本を4〜5冊購入し、それらの本で共通して書いてあることだけを頭に入れる」

という勉強法を取る、というのを見たことがあります。

へぇー!かしこーい!!

たしかに!!

1冊だと著者によって偏りは出るけど、

数冊読んでそれら全てに書いてあることなら、その分野の核となる部分が分かるんだ!!


え、、、どうすか?それ、なんか、、、どう?


関係ないけど、

それやってる人ってモテなそうじゃない?

というのも、

少なくとも僕は1冊1冊をがっつり読む派、です。

結果的に同じ分野の本を数冊がっつり読んで

「あ、どの本でも言ってるからこれは大事な部分なんだな」

となることはあります。

そして勿論、

例に出た勉強法は「短時間でその分野について効率よく知識をつけるなら」

という前提なので、

・試験の為の勉強

・知識を深める為の勉強

という本質的な違いがあります。

「日本人の英語力が上がらないのは試験の為の英語を教えてるからだ」

というのはよく言われてますが

今回話してるのはもっと本質的なところで、

覚える為の知識か、視野を広げる為の知識か、

みたいな違いの話で、

友達と行くディズニーと、

まだ付き合ってないけどそろそろ告白されそうな相手と行くディズニー、

くらいの違いがあると思います。

そして、

大人になってから何か勉強をする人は

大抵ここの落とし穴にハマってます。

もう笑けるくらいハマってます。

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