異聞六根山 3ボス 怨霊モウコ 攻略
■マーカー
■戦闘開始~霞三段~霞三段~胴薙ぎ
・剣気解法
全体大ダメージ。
・霞三段
安置の予兆が3回表示され、その後3連続攻撃をしてくるので予兆の通りに回避する、というギミック。
270度円のマークがボス前後左右のどこが安置かを示し、
炎属性ならボスのターゲットサークル外、水属性ならボスのターゲットサークル内が同時に安置になるのでその組み合わせで位置を判断します。
「表示される安置は"東西南北の方角"を示しているわけではなく、"ボスの向きを基準とした前後左右"である」といういやらしいギミックです。また、ボスは範囲攻撃を撃つ度に毎回安置側に背を向けます。
処理としては、まず1発目の安置に全員で立ち、2発目・3発目の表示をそのままコールします。(例:「左外」「正面中」)その後、1発目の270度範囲が来たらボスが必ずこちらに背面を向けているので、左なら左へ、正面なら正面へ行く……といった具合。
もしくはマーカーでコール(例:「A外」「C中」)すると他3人が一切判断を要することなくキャリーできますが、脳内で背面をシミュレートする必要があり、コール難易度は一段上です。
ちなみにノーマルでは1ミスしても死にませんが、零式は即死です。
3ボスのギミックの8割くらいはこの予兆を見極めることに終始している上に、後々個人判断するギミックまで登場するので、ここで4人全員慣れて下さい。
霞三段が終わると、もう一度霞三段を使ってきます。陰湿~~~~~~
胴薙ぎはただのタンク強攻撃です
■赤帝剣気~
・赤帝剣気
ボスのタゲサ内が爆発するだけの攻撃
事実上ただの演出
・赤帝空閃刃
回避可能な範囲攻撃。これも演出
この攻撃の後、地面に赤い線が4本出現する。
・怨呪の祈請
1人受けの爆発デバフを4人全員に、2人受けの爆発デバフをタンヒラに1つ、DPSに1つずつ付与。異聞六根山1ボス2ボス3ボス全員が使ってくる攻撃なので「いつものやつ」って感じ。2ボスではタンヒラに2つ付いたりDPSに2つ付いたりしていましたが、3ボスでは偏りません。
怨呪の祈請を使用した後、約3秒後に赤帝空閃刃で敷かれた線のうち2本が燃え始め、一定時間後に極太の範囲攻撃が発生します。
・俊足居合い斬り
ボスの頭上に霞三段の270度円予兆が発生。無属性なのでタゲサ内or外への攻撃はありません。同時にランダムで1名を対象とし、約8秒後にそのプレイヤーの背面までワープする。その後、対象としたプレイヤーの方を向いてから270度範囲攻撃を行う(1秒ほど回避猶予あり)。
赤帝の線が爆発することでフィールドの3/4程度が埋まるので、残った1/4の中に270度範囲の安置を出し、その中で頭割りか散開をしましょう、という全部盛りギミック。
赤帝空閃刃の線上になるよう、四隅にマーカーを置き、俊足居合斬りの安置に応じたポジションに立ってマーカーに背を向けることで、ボスをマーカーの上に乗せ、毎回同じ向きに安置が出るように調整できます。
居合い斬りの270度範囲が発生した1秒後位に頭割り or 散開が発動するので、居合い斬りでボスを誘導したプレイヤーが常にボス足元に立ち、
→散開ならそこから見て左、対角、右に一人ずつ散開(ヒラ近接遠隔が自分のポジションを決め、タンクが空いてる所に行く、とかそういうのでいいと思います)。
→頭割りならボスを誘導したのがタンヒラならタンヒラがボス足元で頭割り、DPSが誘導したならDPS2名がボス足元で頭割り
といった形にするとグダつかないと思われます。
最初の頭割り、散開をこなした後、残った赤帝の線が爆発するので、逆側まで走って回避しつつ、後から発生する頭割りor散開を処理します。スプリントを使えば世界の果てまで走っていくだけの猶予があるのと、赤帝の線爆破範囲がかなり特殊でギリギリの見極めは困難なので、頭割り/散開の位置は厳密に決めなくても良いです。頭割りの時だけタンヒラ同士/DPS同士で頭割りするようにしましょう。
・剣気開放
全体攻撃。
■幻影呼び~
・幻影呼び
東西に1体ずつボスの幻影を呼びだします。
幻影からランダム1名に線が繋がり、同時に「俊足居合二段」の詠唱を開始します。俊足居合斬り同様、詠唱完了時に線の繋がったプレイヤーの背面にワープし、そこで270度範囲を"2回"放って来ます。ここのギミックはやや有情で、270度安置の1回目は必ず「背面安置」となります。
・腕
フィールド壁際の東西 or 南北ランダムに謎のでかい腕が出現し、巨大な半円範囲を発生させます。「腕が出た方角は俊足居合二段の誘導先にはできなくなる」というだけの存在。
・近間当て / 遠間当て
腕が出た後にボスが詠唱を開始する。
近間当ては最も近くにいるプレイヤー2名に、遠間当ては最も遠くにいるプレイヤー2名に小範囲攻撃+バインドを付与する。
ギミック処理手順を整理すると
1:幻影と線で結ばれたら俊足居合二段の誘導役。
結ばれなかったら近間当て/遠間当ての誘導役になる。
2:腕が出るまで誘導先を確定できないので待つ。
線の誘導先はいつもの北or西 / 東or南で確定できる。
間当て誘導は北/西←TH近遠→南/東の優先度で。
3:腕が出たら俊足居合二段の誘導方角へ移動。
同時にボスが近/遠間当てを詠唱し始め、
更に幻影が270度範囲の2発目安置を表示しているので、
そのどちらも確認する。
4:近間当てなら間当て誘導プレイヤーがフィールド内側に立ち、
遠間当てならフィールド外周に立つ。
幻影を誘導するプレイヤーがそのプレイヤーを270度範囲の
1発目安置で守るような形(1回目は背面安置で固定なので、
パッセで守るイメージをするとやりやすい)に立つ。
5:2発目安置を回避する(このタイミングで間当てのバインドが解ける)
近間当て/遠間当ての範囲は約タタミ一畳分と意外と大きく、しっかり離れておかないと2人まとめて喰らいます。東西南北に目安となるマーカーを置くのが楽。
2発目の270度範囲安置は幻影によって異なるので、慣れていないうちにコールすると逆側の幻影を避けているプレイヤーが混乱して死にます。最悪1人が自信を持って移動できればもう一人がピクミンするだけの猶予があるため黙ってやるか、「◯◯さんの側は右!」といったように名前つきでコールするのが良いです。
ここまで終わったら幻影がもう一度出現し、今度は先程線がつかなかったプレイヤー2名が幻影誘導役、先程線がついていたプレイヤーが間当て誘導役となって1~5の手順を繰り返すことになります。
・剣気開放
いつもの。
■青帝剣気~
・青帝剣気
赤帝剣気とは逆にボスのタゲサ内が安置となる攻撃。
これも事実上演出。
・青帝空閃刃
赤帝空閃刃と全く同じ範囲の攻撃。
これも攻撃後、4本の青い線がフィールドに出現します。
青帝空閃刃の後、フィールドに敷かれた青い線からランダムな順番で予兆が発生し、ジワジワ広がる範囲が出現します。予兆の出た線に近づき、一発目の範囲が出たらそこに飛び込む…というのが最も避けやすいわけですが、どうしてもそうはいかないパターンがあり、その場合は「じっくり見て避ける」という回避行動が必要になります。正直結構難しく、1ミスなら死なないので、2ミスしないように気をつける、とかでも良いです。
4本目の線から範囲が発生した直後、ボスは中央に戻って霞三段の詠唱を開始します。まだ範囲避けてるのに!!!!!1発目の安置予兆を見逃すと今表示されているのが何発目なのか判別できずに全部グダグダになって終わってしまうので、1発目の見極めは4人全員でしっかりコールしましょう。
・霞三段
・剣気開放
■屍兵呼び~幻影呼び2回目~
・屍兵呼び
フィールド外周に赤い兵隊が数体、青い兵隊が1体出現する。
直後、各兵隊からフィールドに向かって矢印が発生し、赤い兵隊の矢印からは小さめの円範囲が、青い兵隊の矢印からは巨大な円範囲が時間を置いて2回発生する。
・幻影呼び2回目
幻影が4体出現し、プレイヤー全員に線が付き、その後、俊足居合二段を詠唱し始める。
この俊足居合二段は必ず「背面安置→右安置」か「背面安置→左安置」のどちらかで、更にタンヒラとDPS2名で右・左が確実に分かれるようになっている。
というわけで屍兵呼びの矢印を見て幻影呼びを誘導できる安置を判断し、それぞれ4人が俊足居合斬りの安置を見て正しい位置に立つというギミック。なんかクソ難しそうですが、分解して見ていくとそうでもないです。
まず、屍兵呼びですが、青い兵隊の矢印以外はすべてダミーなので見る必要がありません。青い兵隊の矢印により、東西南北のうち2箇所が潰れるので、もう2箇所を使おうね、というだけの話です。
結果として必ず隣り合う2つの方角が安置になるので、中央からその2方角を見て左側をタンヒラが、右側をDPSが使う安置とします。
ここまで判別したら、あとは自分に線を伸ばしている分身を見ます。
このあたりで270度安置2回目の予兆が出るので、予兆が右安置だったら向かって右手側へ、予兆が左安置だったら向かって左手側へ走ります。あとは画像を見て下さい。
青兵の矢印を見て安置方角の判断
自分の行く安置方角の判断
自分と繋がっている幻影の判断
ニ発目270度範囲の安置判断
移動
回避
すべてシングルタスクで見てから順次処理でき、記憶力を試されないギミックなので落ち着いてやっていけば100%精度で回避できます。
この後は霞三段→剣気開放→胴薙ぎ→剣気開放→剣気開放(時間切れ)で終了です。
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