24歳 社会人2年目での学び vol.2
私がこの文章を書いている理由、それは
ただの日記のような備忘録
そしてただ今の頭の中を整理したいという自己満プレイ。だけど
誰か困っている人がいたらその人に届いたらいいなと思う。
もし自分の子供が道に迷った時に、お母さんもこんな経験をしたよと、このnoteを見せてあげたいなと思った。時代が違うかもしれないけども。。
実際に私が仕事を休んでいる間、
いろんな人のいろんな言葉に救われた。
誰に届くかは分からないけれど、
自分だけじゃないな、とか、
こんな人もいるのか、とか、
そんな風に誰かに読んでもらえたら、飛んで喜べる。
少しこの休んでる期間のことを詳しく残しておく。
背景が分かってこそのこともあるだろうから、
私自身の話も少しだけ。
勤めているのは広告業界 イベント会社
運営だけではなく、企画からイベントに関わることをトータルでサポートするような、イベント専門の広告代理店のようなものだ。
業界柄きつい仕事は多い。
何をきついとするかは人それぞれだけど、
当たり前の残業と業務量はそれなりの体力がないとこなせない。
大手の広告代理店に勤めてる友達のことを本当に尊敬する。
そもそも私の会社が中小企業で、行き届いてない制度も多いとは思うが。
私が今の会社を選んだ理由は3つある。
①若いうちから活躍できる
いろんな企業と仕事をすることでたくさんの刺激が受けられる
②エンドユーザーとの近さ
自分も一緒になって、体験ができること
③チームでの仕事
社内からもたくさんの刺激がもらえるよう、
自己完結できない大きな仕事にチームで取り組みたい
これとは別に、どんな仕事がしたいのか
いわゆる "就活の軸"。
❶人を幸せにするものづくり
当たり前のものが当たり前にあるだけでは幸せと感じることができないこの時代に、喜びやワクワク、明日を生きるのが楽しみになるようなことを生み出したい。将来を支えるより創り出すようなことに携わりたい。こだわりのある人を相手に、"選んでもらえる"仕事をする。
❷幅広い事業領域
飽き性なのでいろんな業種の会社と仕事が出来ること、且つ社会貢献性の高さ。様々な価値観に触れて、自分の成長に繋げていきたい。
❸ヒト
尊敬できる先輩たちに囲まれながら、女性として生き生き働く。新しいものを誰かと一緒に生み出したい。
わりと一生懸命就活をしたはずなのに、
1年間働いているうちに、どんなことがしたくてこの会社に入ったのかも忘れてしまっていた。
(この1ヶ月半の休職中に、久しぶりに就活時のノートを引っ張り出して読み返したりした)
父の影響(別途記述します)で、働くことに抵抗がなかった私は、
就活も楽しかったし、働くことにも夢を見ていた。
私にしかできない仕事をしてやる
自分の子どもに誇れる仕事をしよう
長く働き続けたいな
世界中の人が生きやすい世界ってどんなだろう
次の時代に繋がる何かを残せたらいいな……
希望しかなかったのかもしれない。
これまでの経験を糧に、怖いもの見たさも相まって
大成したる!!的な謎のエネルギーに満ちていた。
そんな私が働いて1年、
箇条書きにしても不満はほぼ無く
幸せなはずなのに、なぜ幸せじゃないのか不思議だった。
休職中に救われた言葉、学んだこと、
症状改善の経過について、忘れないように文章に残してみる。(これを機にnoteを利用し始めた)
こんなvol.◯とか言って、気持ちを言語化したり文章化する能力につくづく乏しいなと感じつつ
とりあえず吐き出し続けてみます。
続く
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