Old3DSでの最新チート環境(CFW)


現環境(2023年10月13日)の紹介

①FW:11.17.0.50-J(日本だからねw)
Luma3DS 3GX Loader v12.0.1
Blank Template v0.7.4

私は古い3dsを持っているのだけど、
チートを使おうとするときにあれこれ壁があったりする。

まず、いろいろと不便があるので3dsのFWを最新にすると
古いLumaが起動できないことが多い。
→Lumaを新しくすると、Rosalina menuの画面以外からでは
 チートを当てることが難しくなる。
→では、妥協してRosalina menuからチートを適用すると
 クラッシュしてしまうソフトがいくつか存在する。
例:MHXX、DQMJ3、DQ8など

原因は簡単で、Old3DSの処理能力不足。
そういう意味で、Blank Templateは「Mode3」が
必要な場合に優先して起動してくれるのでクラッシュしない。
(物語1つの間にクラッシュしなかったので、多分大丈夫)

Luma3DS 3GX Loaderの導入

最新版のboot.firmをダウンロードする
通常のLumaではなく、プラグインを読んでくれるもの。
SDカードのルートに「boot.firm」を置くだけ。
『SD:\boot.firm』

Blank Templateの導入

CTRPluginFramework-BlankTemplate.3gx
を続いてダウンロード。
default.3gxに名前を変えて、
lumaのpluginsフォルダに投下する。
『SD:\luma\plugins\default.3gx』

Blank Templateは優秀で、Mode3を自動起動してくれて
ActionReplayのplgファイルを兼ねている。
要するに、これ一つで事が済んでしまう。

3DS側の操作

Lumaを更新すると、メニュー画面が表示されるので
(x) Enable game patching
の状態にしておく。STARTボタンで保存&再起動。
(忘れた場合はSELECT+電源ボタンを押しながら起動)

3DSのOSが起動したら、L+下+SELECTで
Rosalina menuを起動して
Plugin Loader :Enable
にしておく。本体側の操作は以上。

実際のチート導入

チートを入れる時はシンプルにtxtファイルを投下する。
『SD:\cheats\titleID.txt』
内容はActionReplayなどの書き方で大丈夫。

例:DQ8のいくつか

ソフトを起動して「Plugin ready!」が出ていれば認識完了。
SELECTを押して好きなものを入れたら、あとはゲーム開始。


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