話し手の力量
こんばんは。
ここ最近、カジサックさん、中田敦彦さんを筆頭に数多くの芸能人の方々がYouTubeに参入して来ました。
そこで本日は、僕が「さすがだな」と思った話し方をシェアします。あくまでも個人の意見です。
1番下に、今までのYouTuberさんについて書かせていただいたシリーズを貼っておきます。是非そちらも合わせて呼んでください。
カジサックさん、中田敦彦さん、宮迫さんなどを見ていると、トークしている相手を自分のフィールドにうまく誘っている感じがわかります。それも強引にではなく、さりげなく。です。ここがすごい!と思ったのです。
自分のフィールドでなんとか話を進めていこうとすると、無理やり感が出てしまったり、逆に頭でっかちになって話が続かなかったりする事があります。けれど、
聞くところは聞く
話すところは一気に話す
突っ込むところは突っ込む
を重視しているのではないかと考えます。
相手にもよりますが、トークが得意な相手の場合、相手にもフィールドが確立されています。その時は、相手の話を聞き、「ここぞ」と言う場面で一つ矢を投じる。
相手が、トークが苦手な場合、自分主体で進めることとなります。この時は、相手をうまく自分の質問により引き出すことが必要になります。これが大切なのです。
自分の話だけでなく、自分の話から(相手の話から)さらに、相手の魅力を引き出すことができること。
これこそが、うまい話手なのです。
僕は、話すことが大好きなので、沢山のトークをしているYouTubeをみます。日本の方も海外の方もです。そこから、かなり多くのことを自分の話に学び、生かしてきました。
YouTubeは学びの選択肢を広げる生きた教材です。是非みなさんも活用してみてください。
本日もこのブログのために大切な時間を投資してくださりありがとうございます。
また明日お会いできることを楽しみにしております。
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