急成長から成熟へと向かいつつあるWEB動画メディアの変遷とマネタイズ
ブレインワークスの鎌田です。ブレインワークスではブレインナビオンというグローバルに知をつなぎ、知がつながるプラットフォームを展開させていただいております。
※画像をクリックしていただけましたら、ブレインナビオンが開きます!
これはあくまで個人的な意見ですが、私はこの事業に大きな可能性を感じております。
たとえばグループ企業のカナリアコミュニケーションズは出版事業を職域にしてきましたが、ここに動画配信メディアとの融合?を考えるうえで何ができるだろう?と。
逆に「言葉」を綴じるという工程がある種の終わりではなく、マイルストーンの一つに過ぎなくなって、ここからさらに彫刻のように削っていくような工程が入ったりして、立体的な展開をする「感じるメディア」となるのではないだろうか?と思うのです。
そこから生まれた作品を、その内容に合わせて、絵本にしたり、マンガ化させたり、アニメ化や映画化、あるいはゲームやアプリにしていきたいと思うのです。つまり、一つの作品を複数の視点から楽しめるようにしたいなと。
新しい試みではありますが、それぞれはすでに出来上がった仕組みですから、私は事業そのものを編集していくことでエンタメをもっと誰もが参加できて受動的に楽しむのではなく、誰もが能動的に楽しめるようにしたいなと思うのです。
私のファーストキャリアはレコードレーベルでスタートしたのでエンタメ業界の動向はずっと気になるもので、今後どのようになっていくのか考えていきたいと思います。
今は昔と違ってスマホひとつで完結するようになって、ライフスタイルもそれに釣られて変わってきています。
スマホの画面にたびたび登場するようになったWEB動画メディアでは、SNSなどを生活の一部として使っている人にとっては、おなじみの光景になっているのではないでしょうか。
まずは現状に至るWEBメディアの流れを整理してみましょう。
続きは動画でお楽しみください。
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