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新しい世界への扉になるのか

社内の会議で説明

3日前に使ったDSのプレゼン資料をアップデートして社内の会議で説明してみた。ちょっと込み入った話もあるので、事前に上長と会議メンバーの統計のエキスパートの方に根回しをして、言いたい放題の突っ込みを回避するための対策はしておいた。このネタで継続検討できるなら、あれもやりたいこれもやりたい、というところだが、どうなるだろう。自分の趣味の活動みたいになってもどうかと思うので、適宜一緒に仕事するメンバーがいたらありがたい。

届いた修了証の記載


夕方、自宅の郵便受けをのぞいたら、養成講座の修了証がレターパックで届いた。「修得した知識、技術及び技能」の項には、「機械学習アルゴリズムを用いて、ビッグデータの解析を行い、データに基づく意思決定を実践できる」および「問題設定から報告・提案に至るプロセスを実践するスキル」と書かれていて、自分の実感からはちょっと乖離している気もするが、そういう業務を遂行するための訓練を受けた、ということは、書類にまとめるとこういうことになるのか、と思う。

これを職務経歴書に書いてこういう人材を求めている企業に応募することもできるのだろうか、と思うと、職業寿命が延びたのかとも思うが、実際は中々難しいだろうから、現職で実務経験を積んで副業やフリーランスでさらに経験を積むことを考えてゆくことになるかもしれない。

AIにとってかわられるリスクの比較的小さい仕事の「へり」に足をかけただけかも知れないが、とにかく、受講前と比べて一歩進むことが出来たのだ。というと、好き嫌いを脇へ置いて仕事の確保ばかり考えているようにも思えるが、幸いとても面白いのが有難い。

明日以降は業務のスケジュールを立てよう。

課題図書の抜き書き

あなたは、次に出会う人が、自分を成功に近づける大きな力となってくれるかもしれない、ということを肝に銘じておくべきである。

私たちはできていないが、成功者はやっている52のこと
ナポレオン・ヒル



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