見出し画像

もしかして「渡りに舟」?

昨日出席した会議で知った情報

昨日投稿したnoteに、兼務先でアピールできないかな、と考えている内容にドンピシャの話を上司からupdateとして共有があつた。長年良好な関係を築いている顧客と打ち合わせ中とのこと。あれ、もしかして、これ、って渡りに舟、になり得るのかしら。と言いながら、どういう形で自分のアイデアについて伝えてみようか、いまだに悩み中である。昨日はタイミングを逃してしまったが、今日こそ。

頼りになるChatGPT!

深夜、今考えている修了課題のアイデアに対して適用可能な統計手法は何か、についてChatGPTに相談してみたところ、自分の想定を支持してくれたうえ、適用可能な統計手法を実施するためのPythonのコードまでたちどころに生成してくれた。異次元のスピードに、いつのまにか自分はこんな世の中にいる、とキツネにつままれたような心地がする。自分がああでもない、こうでもないとぐずぐずしているのが本当に情けなくなるくらいの、恐るべきスピードである。こんなことができるなら、さっさとやってしまった方がよいのかも知れない。

・・・そんなことを考えながら、今、知り合いと共にやっている活動の課題図書をながめてみると、まるで自分を促しているとしか思えないような文言が並んでいて、話が出来すぎではないだろうか、と気味が悪いほどである。ものはためし、そして、やるなら走りながら必死で考える!

課題図書の抜き書き

自分のアイデアが有効だと思うならば、今すぐに実行に移しなさい。自分で 実行できる立場なら、自分で実行すべきだし、そうでないなら、その立場に いる人に提案するとよい。試しもせずにあきらめるのは最悪のパターンである。

ナポレオン・ヒル. 私たちはできていないが、成功者はやっている52のこと (Kindle の位置No.1046-1048). KIKOSHOBO. Kindle 版.

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?