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何かが動いた日

昨日起こった特筆すべきこと

その1:note大学への入会とフォロワー数急増&入会のごあいさつ
昨日は「note大学」にふと思い立って入会し、「たまごプラン」に課金参加してみました。すると、入会のごあいさつもしないうちに、フォロワー数があっというまに100人を超えて驚いているところです。

昨年初めに投稿し始めたnoteですが、ほどなく休眠状態となり、今年3月から再開しました。

再開のきっかけは、知り合いと、課題図書(ナポレオン・ヒルの本)の52のテーマを追いながら約1年かけて成功者になろう、という「みんちゃれ」の活動をやっているためです。その活動の中で立てた目標が「データサイエンティストになる」というものであるため、noteでお百度参り的に連続投稿をしているところです。連続投稿はまだ40日程度ですが、DSとなるためのロードマップにいくつか設定したマイルストーンを達成しやすいようにペースメーカーとしたいと考えています。

上記が主な目的ですが、note界の片隅でぽそぽそと小さなあぶくを吹くように独り言を言っているだけではなくて、できたら同志を見つけてつながりたい、と思って申し込んだ「たまごプラン」、たった1日で活気が出てきて、DSの勉強や仕事探しも後へは引けない感じになってきてありがたいです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

その2:高校時代の同期のアーティストの個展へ出かけたこと
このアーティスト、高校時代はほぼ会話したことがなかったのですが、何年も前に一度同期女子と個展に出かけたときに見た蜜蜂目線で描かれた美しい花の絵が興味深く印象に残っていました。今回いただいた個展の案内はがきには”No Bees, No Flowers 2024”とあり、「花も蜜蜂もいなくなったらどういう世界を描くのだろう?」と興味をそそられて会場に足を運んでみました。

すると今回は、養蜂家に頼んで撮影したという蜜蜂の群れの写真に濃いピンクの八重桜の絵を重ねた版画らしい連作がギャラリーに展示されていました。そのほかには葉脈のみになった葉っぱと、東京タワーやスカイツリーの夜景を並べた作品。

初日だったこともあり、作家ご本人が在廊しており、お話をうかがったところ、伝えたかったメッセージというのは、花のないところに蜜蜂はいない、つまり、自然というのはそういう関係性で成り立っている尊いものだ、という「正解」がわかり、自分が勘違いをしていたことがわかって、なんだか気がすみました。そして、東京タワーやスカイツリーよりも大きめに構図された葉っぱは、たとえ1枚の葉であっても、東京タワーやスカイツリーにひけをとらないくらい大事なものなんだよ、ということを伝えたかったとのこと。その言葉を聞いて、自分は1枚の葉の価値をほとんど無視していたことに気づいてハッとしました。

そして、ついつい忘れがちなそういう考え方を、押しつけがましくなく思い出させてくれる、というやり方に感じ入って帰宅しました。

ご興味を持たれた方は、ぜひ↓
清野 泰行 展 (gallerykobo.jp)

その3 勤務先の所属事業部単位の目標発表会を聴いたこと
今の職場での立場だと目標発表会など聞いても、というところではありますが、目標未達だったりすると情け容赦なく人減らしされるリスクもあり、おおよその動向くらい把握しておくべき、とリモートで参加したところ、業績好調で安堵しました。それだけではなく、前任の部長の突然の退職後に後をついで1年経過した今の部長が掲げる部門の未来像に賛同できる、と思えたので、目先の業務はもちろんこれまで以上に効率よく片付けて、今ひそかにリスキリングしているデータサイエンス系も、ほんのわずかでも実務を経験できないかチャンスをうかがおう、と野望?を新たにしました。

なんだか、先週の落ち込みを緩和するような、気持ちが上向くことがいろいろあって、幸先の良い週明けにほっとしました。

素直にとらえてフットワークは軽く

上記1~3のいずれも、考えてみれば物事を前向きに考えて、好奇心を持って動いてみたから得られたもの、という気もするので、悲観バイアスは脇へよけてまずは素直な気持ちで動いてみようと思いました。そういう気持ちで勉強や仕事を続ければ、投げやり・ネガティブになるよりも、少なくとも望む未来に近づけるように感じます。

課題図書の抜き書き

あなたが自分にあると思っている以上の力を発揮して、確実に成功を収める 方法がある。それは潜在意識の働きを利用することである。

ナポレオン・ヒル. 私たちはできていないが、成功者はやっている52のこと (Kindle の位置No.783-784). KIKOSHOBO. Kindle 版.


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