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なりたい姿を言語化してみる

ゼロベースで願望を言語化する

脳内のささやき・・・自分の本心に気づかせてくれることもあるけれど、「現実的」にブレーキをかけるシステムのように感じることも多い。自分の職務経歴を見ると、医療現場、製薬の仕事の両方で15年以上の経験があって、英語力をアピールできるTOEICスコアもあり、翻訳(英語⇔日本語)は通算5年以上、外資系企業でGlobal対応の経験もある。自分の年齢を前面に出さずになりたい姿を言語化してみると、「医療職としても、製薬業界の経験もあり、英語力もあるデータサイエンティスト」というのが、一番やる気が出るカタチだと思う。・・・ここまで書くと、脳内ブレーキが騒がしくなる。「今から一線でバリバリ、なんて無理でしょ」、「統計の経験が薄すぎじゃないの」、「自分より年下にお願いして仕事を教えてもらうなんて」などなど。どれも、「世間の常識」からすると合理的にみえる意見ばかり。

ダメ元で気のすむようにする

かといって、「世間の常識」にしたがって引っ込んでしまって後悔はないのだろうか。まだ意欲も体力もあるので、「やらない後悔」は避けたい。なので、ダメ元で気のすむようにするのがよいと思う。

今週、直属上司と面談を予定しているが、どこまで伝えるのかを整理しておこうと思う。

課題図書の抜き書き

人間的魅力は持って生まれた資質である から、 その量を増やすことはでき ないし、質を高めることもできない。 しかし、それを願望実現に向けてまとめ上げることは、十分に可能である。

ナポレオン・ヒル. 私たちはできていないが、成功者はやっている52のこと (Kindle の位置No.725-726). KIKOSHOBO. Kindle 版.



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