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「お百度参り」1周目終了

100日間で達成できたこと、心境の変化など

今日でnoteの連続投稿が100日目となった。ちょっと古風な「お百度参り」などという言葉を使ってみたのは、念を込めたかったから。そもそもこの「お百度参り」は、DS養成講座を遅滞なく履修したくて、願掛けのようにして始めたことである。この100日間で達成できたことを以下にまとめてみた:

(1)生まれて初めてRとPythonというアプリを使ってデータ処理をした。まだコードをコピペするのがメインだが、アプリを起動して統計パラメータの算出や基本的なグラフ、図などを描画できるようになった。

(2)修了要件の提出課題5回分をすべて提出し、再提出を求められなかった。つまり、全部1回でパス。

(3)修了課題のネタを考えつくことができた(実務直結)。今データを準備中で、データはあと1週間ほどでできる見込み。

(4)タイムリーにChat GPT-4oがリリースされて生成AIの活用法を種々学ぶことができた。とくに、RやPythonのコードを提案・修正してくれたのは本当に驚きで、とても助けられた。

(5)自虐にも似た不安でいっぱいだったが、この100日間でそんなネガティブな気持ちをかなり克服することができた。中々上手くいかないことがあって心折れそうになったときもあったが、何とか乗り越えることができたことも不安を越える助けになった。

天の助け?
そして、スピリチュアルなことを信じているわけではないが、不思議なことがいくつかあった:

(1)講座の学習のヤマにかかったときに副業の仕事の依頼が少なくなり、少し困ったが、思いがけない臨時収入が合計70万円くらいあってとても助かった。つまり、時間とお金が確保できた。

(2)お告げのような不思議な夢をみた。目覚めたときにハッキリと英語のメッセージが頭に浮かんで、調べてみたらガンジーの言葉とほぼ同じだった。("What happens in the future depends on what we do now.”)まさに、今やっていることが未来につながる、と思えたのは心強い。

(3)学んだ内容をどうやって実務につなげようか悩んでいたら、勤務先の大口の顧客とコラボし始めた案件があり、学んだ内容に基づく提案ができそうな流れになって、上司にも概略を伝えてある。

念が強いといろいろなものを引き寄せる、という話はよく聞くが、実際にそんなことが起こっていてちょっと驚いている。

ただし、まだまだ発芽の段階なので、そんなところで満足しないで大事に育てなくてはいけない。

2周目のお百度参りで達成したいこと

1周目の成果を書き出してみて、もしかして自分は今人生を変えるプロジェクトをやっていると言えるのかもしれない、と思えたので、2周目の100日間で、最低限これだけはやりたい、ということの他に、ストレッチ目標も入れてみた:

何と言っても、課題解決プレゼンテーションを首尾よくすませること、そしてこのプレゼンの準備と同時に、顧客への提案も準備してしまうこと。
さらに、統計検定2級に合格すること、RやPythonをもっと自在に使えるように毎日練習すること、DSのOJTの機会を模索すること。そしてTOEIC IPで自己ベストを出すこと。

これらの目標も、念を込めて日々適切にトレーニング・実践すれば叶うと確信している。

課題図書の抜き書き

「最も儲かるビジネスは、他人が予期しないところで有効なサービスを提供 することである」

ナポレオン・ヒル. 私たちはできていないが、成功者はやっている52のこと (Kindle の位置No.1110-1111). KIKOSHOBO. Kindle 版.





















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