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学んだ知識の定着のために

親切な教材とカリキュラム

先月から始めたDS養成講座、今は「Rを用いた統計解析 実践編」を学習中。Rを使った統計解析の学習の中で演習問題をやって手を動かしていると、これまでバラバラに学んでいて繋がっていなかった統計用語がつながってきたり、ある指標が大きくなるとこの指標は小さくなる/大きくなる、ということが少しずつ理解できてくる。講師はとても丁寧に教えてくれるし、手を動かす時間も取ってくれる。また、講座の最初に受けた授業で学んだ内容もまたRを使って別の講師が説明してくれるので、何度も重ね塗りされるのがありがたい。
さらに、自分でも、学んだ内容をすぐにChatGPT-4に質問してみると違った角度で適切に回答してくれる。これを読むだけでなく、読み上げ機能を使って耳からも入れてみたり、とにかく、今の単元の内容が重要だということはよくわかるので、短時間で方法を変えて重ね塗りのくふうをしているところ。

「重ね塗り」の効果

何度も重ね塗りすると、ふと、提出課題はこのデータを使ってこういうふうにまとめてみよう、という考えもわいてくる。このようにやっていくうちに、提出課題に考察をまとめるときに言葉がちゃんと湧いてきそうだと期待が持てる。

あとは良質の睡眠をとって記憶を定着させたり、道を歩いているときなどに何かがふとひらめくのを待ってみるのも面白い。脳が反応してくるのをみるのは楽しい、と思えるのは、自分がこの分野にとても興味があるからなのかも知れない、と楽観しておくことにする。

課題図書の抜き書き

ここで重要なことは、他人のことではなく、自分が成功するために人間的魅力を発揮するということである。人間的魅力を発揮すれば、あなたは目標の 達成に向けて、他人の協力を得ることが必ずできるようになる。

ナポレオン・ヒル. 私たちはできていないが、成功者はやっている52のこと (Kindle の位置No.731-733). KIKOSHOBO. Kindle 版.




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