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日記

かもしれない

RRRを見たいが見られない日々を送っている 7/10の日記

映画を見るにあたり評判というのはあんまり気にならないというか、 面白いから見るというよりは自分が気になるから見る、というスタンスを取っている。 逆に評判がめっちゃ悪いから映画を見るみたいなことがある逆張り野郎なのである。 それはいったん置いておいて。 映画好きを自称する人や、趣味は映画鑑賞です、を自称する人に対して「RRR」が名作であると方々で言われていることを今更説明する必要はないと思う。 たまにツイッター上でかすかに感じるRRRの息吹もただただ面白そうという感想しかわ

三日坊主になった 7/1の日記

またも一年ほど三日坊主になった。 三日坊主になってしまったから始まる何かを私は何個築けば気が済むのか。 毎日続けると意識してなければなんと簡単に続かなくなるものである。 一年の間に何かしら考えの変化があったかというと多分そんなことはないはずだけれども、さすがに一年もあれば何かしら人間というのは変化しているはずなのでそれを思いつくままに書いていきたいなと思う。 一年前の記事を見ていたらAI関連のものをいくつも書いていた。 ちょうど生成AIも生まれてその辺の人々が使えるよう

化粧品のCMのルビンのツボ

CMのある部分が好きだ。 特に化粧品のCMに惹かれる。 けれど別に化粧品に惹かれるというわけではない。 私が好きなのはCMの右下あるいは左下にある、すごく小さな文 のようなあれのことである。 特に化粧品に多く、 や といった注意書きがある。 CMという限られた枠の中では出来るだけ短く、わかりやすい キャッチーな文章と それはそれとして、その文章では何かしらの法に触れたり 何かしらのツッコミを受けるために※が添えられているのだ。(それは読めないほどの秒数だったり

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月とキリンが起こす何かしら

日記を書き始めようと思った。 本来このnoteを書き始めたのも、日々何を考えてたか、 というより、考え事を常日頃ほぼほぼ起きている間 ずっと行っているためで、それが無駄にならないように何かしらで出力しておいた方がいいかなと思ったその先がここだった。 改めて書き始めたのは、 を読んだから。 なんとわかりやすい。 かつてギターを買ってみたり、キャンプを始めてみたりしたことがあるに違いない。 読んでみたら、表題はたしかにキリンに雷が落ちそうだけど本当に落ちてどうする。と

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こたつ記事ばっかり書くな

思いついたとりとめも無いことを書いています 自分で思いついたかのように話題にしてもらって結構です

カレー味のうんことうんこ味のカレーについてもっと真剣に考えなくてはならない時期が来た

 まずこの文章を書くにあたって、見出し画像にカレーの画像を使いかけてしまったが、よく考えるとそこに採用されてしまったカレーの画像はつまりうんこ味ということに他ならず、ともすればめっちゃくちゃに怒られかねないのでやめた。  今しがたそんなことがあったと言うことを先に書いておく。  特に意味は無い。  さて、これまで人生を歩んできた中でもっとも聞いたことがあり、かつ全く意味の無い質問である「カレー味のうんこかうんこ味のカレーか」という議題。  実はこの設問には二通りの解釈がある

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到達出来ない0.2%の中身

 こちら側のどこからでも開けられない。  100%開けられると聞くと途端に出来ないような気がしてしまう。   逆に80%の降水確率と聞くと、雨が降らなかったときに相当拍子抜けすることになるだろうし、「いつも綺麗に使っていただきありがとうございます」とトイレに書かれていると、100%の枠からはみ出したくなくて綺麗に使ってしまう。  このように、数字や割合、確率には実際の出来事や事柄の数値以上に魔力のようなものが含まれているように感じられる マーフィーの法則という言葉がある。

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僕たちは誤解の中で生きている

 人の気持ちを考えて生きましょう。  とは、恐らく義務教育の中で何度も言われた台詞だろうと思う。  あるいは、ここでの作者の思いを答えよ、とか、登場人物はどう考えた結果こんな行動に出たのか、とか。    しかし、近年では「○○の気持ちを考えたらこんなことは出来ないはず」だとか、「不快な思いをする人がいるかも知れない」とか、過剰な“察し”が多く散見されるように思う。    小学生の時はもっと狭い世界で生きていた。  教室の誰か、親、兄弟、あるいは教材の中の人物、など身の回り

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「カメラを止めるな!」を見て。B級映画とカテゴライズしてもいいのか?みたいな話

 世の中にはB級と言うカテゴリーがある。     例えば、B級グルメ。  これは安価で庶民的な、親しみやすい食べ物のことを言う。  B級俳優は、出演料が低く、主役を張れるほどではないけれど、わき役として必要とされている。  など、B級というと「安価で、Aと比べると見劣りするもの」というイメージがある。  しかしB級映画になってくると、ほんの少し意味は変わってくる。  信じられないことかもしれないが、世の中には  サメが出てきて襲い掛かるだけの映画や、殺人鬼になすすべもなく

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