福島県再エネ研究会からのお知らせ 令和6年度「第2回熱利用分科会」参加申込受付中!
地中熱利用の効率向上には、地下水(帯水層)の存在が重要な要因となります。
今回の分科会では、帯水層を積極的に蓄熱に利用する日本地下水開発(株)のATES(帯水層蓄熱:Aquifer Thermal Energy Storage)冷暖房システム関連施設と、ATESに加え、太陽光発電、太陽熱、様々な省エネ技術とエネルギーマネジメントシステムを組み合わせてZEBを実現した日本環境科学(株)のZEB棟の視察を企画いたしました。
会員の皆様のご参加をお待ちしております。
◆ 日 程 令和6年10月8日(火)
◆ 見学施設 ①日本地下水開発株式会社 本社(山形県山形市松原777)
②日本環境科学株式会社-ZEB棟(山形県山形市高木6)
◆ 参加定員 17名(先着順、定員になり次第締切り)
◆ 申込締切 令和6年10月2日(水)
◆ 参加費用 2,000円(バス代金) ※昼食代は、各自負担。
◆ 視察の概要・参加申込は以下をご覧ください。
https://energy-agency-fukushima.com/information/10147/
※分科会への参加は福島県再エネ研究会への入会が必要です。
詳しくはエネルギーエージェンシー・ふくしまHPをご覧ください。
https://energy-agency-fukushima.com/
◆再エネ研究会・分科会に関するお問い合わせ先◆
エネルギー・エージェンシーふくしま
電話 024-963-0121 Email:e.a.fukushima@f-open.or.jp