「長期インターン」チームの中で自分を生かす思考

おはようございます・こんにちは・こんばんは
FDCJで長期インターンをさせていただいている深江勇吾です。
本日は最近FDCJのインターン生4人がチームとして動いている中で、私が意識していることをお話します。
よろしくお願いします!





自分の特徴や得意・不得意を分析する


まずはチームとして動いていく中で、自分が一番貢献できる部分を考えます。
チーム内には、知識力に長けている、突破力に長けている、サポート力に長けているなど様々な特徴を持った人物がいます。
そんな中で自分が貢献するために、チームに足りていない部分と自分の得意なことを照らし合わせ、出てきた部分に対して自分が補います。

実際に私はチームに足りていないと感じていた部分が細かい情報の共有と営業サポートであり、自分の得意なことがこまめな連絡や気配り・気遣いであったため、その部分で貢献しています。

最近では、仲間から「深ちゃん(私)の情報共有のおかげでかなりやりやすかった!」と言っていただけました!!


自分ができることはとにかく丁寧に


2つ目はとにかく自分ができることは丁寧にやることです。
上記の通り、自分が貢献している部分には特に丁寧さや正確さが求められます。
相手の気持ちを考えて自分が何をできるかを見つけ、そこに対して惜しみなくアプローチします。

具体的には、自分がアプローチをかけるには難しいなと感じた見込み客の細かいを共有して代わりにアプローチをかけてもらったり、自分が入り込んだコミュニティーの間口を広げて、仲間にも参加してもらうといったことを実行しています。

逆に言うと、自分ができない部分を仲間に丸投げしてしまう部分もあるので、仲間にはとても感謝しています。


得たもの


上記の2つをやってきた中で自分が得たものが2つあります。
1つ目は自分自身の理解度が上がったことです。
自分の長所短所がかなり明確化されたように感じます。
そのため自分がやるべきことがはっきりしたので、自分自身も動きやすくなりました。
ただ、短所の改善も取り組まなければいけません。仲間から多くを吸収していきます!

2つ目は長所が伸びたことです。
自分の長所はお書きした通り、サポート力です。相手にとって何が必要な情報か考えて共有していく中でその精度が上がってきました。
また、そんな中でやりがいを感じることが増えてきました。自分の行動が生かされたと感じると、とてもやりがいを感じます。



まとめ


自分を客観的に見て、長所短所を見つけるのは個人的に難しいと感じます。ですが、視点を変えてみると意外と見つかると思います。

長所・短所が見つかったことで、それが就活にも生かされています。
例えば、グループワークで自分に合った役割を引き受けられるようになったことで、自分の力を出し切ることができるようになりました。
また、まとめる力も新たについてきたので、グループとして良い結果で終わることが増えました!

今後も自分のできることを徹底して、チームに貢献していきます!!



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