見出し画像

あつ森で赤と黒ばっかりのキッチンを作ろうとしたら、絶対に落ち着かないロックなキッチンになった話

お久しぶりです。
MINOです。

今回のあつ森で一人暮らし疑似体験のテーマはロックなキッチン。

一番最初の画像を見てわかるようにめっちゃ真っ赤なキッチンです。
多分、ここでご飯作ったら、胃もたれする料理ばっかになりそう(笑)。

元々、真っ赤な部屋というのに憧れていて、絶対に作ってみたかったんですよね。

というのも、写真家の蜷川実花さんという方をご存じでしょうか?
私は蜷川さんの作る世界観というのがとても大好きで、あんまりもの買わない人間なんですが、3年くらい前にGUとコラボしていたキャンバストートを即決で買ったくらいには好きなんです。(必要最低限しか好みのものは買わないので、めったにない事なんですよ!)

そんな蜷川さんが、テレビで自分のお家を見せていた事があって、その中で出てきた確か書斎が真っ赤かなのにとても衝撃を受けていて、その衝撃をもとに作ったのが、今回の作品というわけです。

実花さんほどのセンスは持ち合わせていないので、実花さんのファンには「なんか違う」と思われてしまうかもしれませんが…

壁紙はレッドのアールデコかべがみをベースにして、アクセントにももいろダイナーのかべを使っています。
床はくろいアイアンパーケットの床で黒っぽい色にして、締めています。

全体像です。ちょっと後ろ向きすぎて見えづらいですが、こんな感じです。

お部屋の西側です。
左にちょこっと映っているのが、ミニれいぞうこ。
真ん中がカントリーなキッチン。上にみずきりラック。
その右側にヤマドリヤシとオーブンつきコンロ。
その上にスープジャー。

お部屋北側。
アンティークなコンソールの上にエスプレッソマシンと電子レンジ。
その壁際にキッチンつるし。
その横によこおきカラーボックスを置いて、その上に炊飯器とスタンドミキサーを乗せています。
その壁際にマグネットナイフラックをつけています。

ここが一番のお気に入り。
アイランドキッチンです。
デーンと鎮座しています。
その上にレストランの水差しだけおいていますが、今はスコーンがあったり、グラタンがあったり、様々です。

入りぐちからみた全体像。
辛口の弟いわく、「いつもよりはスッキリしてる。」
だそうです。

私的には結構いい感じじゃない?と思っているのですが、どうでしょうか?
自分のキッチンがこうなったら多分落ち着かんだろうなぁと思いながらもう趣味だけで作ってしまったので、なんとコンロが3つもあります(笑)。
こんなにあったら、小さな料理教室ができそう。

まだまだ、改善の余地があると思うので、コメント頂けると嬉しいです。
あと、アドバイスがあれば教えてほしいです。

以上、MINOの一人暮らし疑似体験でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?