アスリートの強み
僕はいつもアスリートのポジティブさを見習っていきたいと思っている。
Tokyoが1年延期になりいろいろと調整が難しいはずだが、
逆にそれが自分にプラスになるという発言もいくつか出ていてそれはなんとも頼もしい
野口啓代(スポーツクライミング)
大好きな競技生活が1日でも長く過ごせる
田中亮明(ボクシング)
1年間オリンピック選手って自慢できる時間が増えた
前田穂南(マラソン)
1年間強化する期間が増えた
奥原希望(バトミントン)
明るいニュースを届けるのがアスリートの使命の一つだと思うので私のポジティブさを皆さんに伝えられたらいい
中西麻耶(パラ陸上)
世界中の皆さんと一緒に乗り越えてやった大会なんだという大きな成果をつかめる
ちなみに以前「自分は試合に負けた日でも必ず飲む。周りから見たら不謹慎とみられるかもしれないが落ち込んでも仕方がない」と某クラブ関係者が言っていたのは結構印象に残っている アスリートでなくてもスポーツにかかわる人はポジティブな人が多い
また、今のアスリートはその社会的責任を意識できていると思う。ファン達に意識を向けることができており、また自分たちはインフルエンサーだという自覚があり、SNSを通じて一生懸命「今できること」を発信している
欧州でプレーする日本代表選手達からのメッセージ
ふたりのシンジ いいコンビ(笑)
昔は「お前はトレーニングだけしていればいい」と言われ続けていた時代と大きく変わったことが、今回の騒動で示されたと感じている
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