見出し画像

『家族の存在』 1年 中村未有

こんにちは!

まいからあんなにも沢山褒められちゃって
ものすごく浮かれてます、、。
今回ブログを担当する中村未有です。

先輩方の様に語彙力も文章力もない文章ですが、自分なりに素直な気持ちを書いたので、読んでいただけたら嬉しいです😭

まず自己紹介をします!
背番号31番ポジションはゴールキーパーです!
趣味は写真を撮ること、音楽を聴くこと、兄と釣りをすること、今はコロナウイルスの影響で会えていませんが甥っ子と遊ぶことです!
 

出身は千葉県で、出身校は前橋育英高校です。育英でも寮生活だったので群馬に住むのは今年で4年目になります、、、。
(ここを卒業する頃には7年群馬に住んでいることになるので、もう立派な群馬県民ですね😅)
地元は、海がとても近い所なので海がない群馬県はとても暑いしキツいです。

ブログを書くのが初めてでワクワクしちゃって
自己紹介だけで終わっちゃいそうなので、
そろそろ本題に入りたいと思います!

今回のテーマは、
「大切にしていること」
このテーマを聞いた瞬間に迷わず思い浮かびました。

"家族の存在の大きさ"

私は小学2年生から兄の影響で本格的にサッカーを始め
中学生の時には
これからもサッカーを続けていく中での
人生を変える大きな選択をしました。

私はもともとフィールドプレイヤーで
中学3年生の後半からゴールキーパーになりました。

理由は私が中学2年生の時、
大きな大会でのアクシデントで、
急遽私がゴールキーパーをやることになり、その後にGKコーチに誘われたのがきっかけです。

それを母に話したときは
「自分がやりたいと思う方をやればいい」
と何も反対せずにいてくれました。

だけど正直簡単に決められる事ではなく
何ヶ月も悩んで悩んだ末に出した答えが
『ゴールキーパーになる』
という選択でした。

ゴールキーパーに転向し、
初めはすべてが新鮮で、練習をしていくうちに色んなことが身についていき、
出来なかったことが出来るようになることが楽しくて前向きに取り組めていました。

しかし、キーパーとしての基本的な事が他の選手よりできなかったり、上手くいかない事や、辛いこと、何度も壁にぶつかる事がありました。

だけど、その度に

試合があればいつも見に来てくれ
何かあったらすぐに駆けつけてくれて
一番理解してくれる母の存在

そして、時々連絡をくれて離れていても応援してくれている父

寮から帰省すれば、
いつもは冷たいけど気にかけてくれてる
サッカーが上手い真ん中の兄

いつも釣りに連れて行ってくれて
髪を切ってくれる美容師の1番上の兄

そんな自慢の2人の兄や義理の姉、甥っ子、兄の彼女、祖父母など
私を応援してくれている人がたくさんいます。
この人たちのことを考えると
その応援に応えたい、
ちゃんと恩返しをしたいと
頑張る勇気を与えてくれます。

「家族の存在」のおかげで
私はどんなに辛いことがあって心が折れそうな時でも乗り越えてくることができました。

私は家族が集まる時間が、賑わう時間が、
家族の笑顔が大好きなんです。

だから、家族の笑顔がたくさん見られるように
応援に応えられるように
全力でやっていきたいと思います。

もう1つ、中学生の時に恩師にもらったこの言葉も大切なものの1つです。
この言葉は私にキーパーをやり続ける力をくれます。

『遅咲きの方が大きな花が咲く』

人より咲くのが遅くてもその分沢山の力を
蓄えて最後は大きな花を咲かせる。

誰も予想してない程の未知の姿

誰も予想ができない程の未知の姿

私はまだまだ大きな花を咲かせる事はできていませんが
残りのサッカー人生で咲かせられるように
頑張っていきたいと思います。

そして、とても優しくて頼れて
サッカーに真剣に真っ直ぐ向き合って
仲間やチームを大切にする先輩方と
9人個性が強すぎる同期と
サッカーをやっていてこんなにもサッカーって楽しいんだ
って改めて気づけた場所がここです。

だから、
私はこのチームで勝ちたいって強く思いました。
最初で最後のこのチームで一番いい景色を。
このチームで絶対に日本一に。

こんなたわいもない文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
これからも東洋大学女子サッカー部の応援よろしくお願いします!!

次は自分で自分の事を面白いって言っちゃう藤生菜摘です。でも、彼女の両足のキックには惚れ惚れします。それから誰よりもなつは努力家なんです。
そんな彼女が大切にしている事は、、、

では、お楽しみに!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?