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『驕らず怯まず溌剌と』 4年 大内梨央

こんにちは!

東洋大学女子サッカー部4年 大内梨央です。
文章を書いて褒められたのは、小学生の時作文コンクールに選ばれた時くらいですが、優しい目で見てもらえたら嬉しいです♡

まずは自己紹介からさせていただきます。
静岡県の富士山のふもと出身の大内梨央(おおうちりお)です。第一印象は声が高すぎてぶりっこって思われますが違います。好きな食べ物は苺大福で、嫌いな食べ物は1つもないことが自慢です。サッカーは4歳から兄2人の影響で始めました。趣味はネイルと韓国ドラマを観ることです。最近は韓国語を勉強しています。アニョハセヨ〜(笑)

前置きはこのくらいにして、本題にはいります。
今回のテーマは#大切にしていることです。
私の大切にしていることは、

「驕らず怯まず潑剌と」という言葉です。

この言葉は兵庫県の名門の滝川第二高校の元監督である黒田監督の言葉です。
この言葉と出会ったのは、私の父が黒田監督の記事を読み、家族に教えてくれたからです。
そもそもこの言葉の意味はなんぞやってところですが…。
正直私が小さい時は、何の意味なのか全くわかりませんでした。
この言葉の意味を知った時から本当に素敵な言葉だなと思いました。
因みに、大内家には父が書いた習字まで飾ってあるくらい私たち兄妹はこの言葉をモットーに育てられてきました。

「驕らず」とは、初心を忘れずに、偉ぶらず、客観的に自分を見つめながら生き、
「怯まず」とは、自信を持って物事に立ち向かい、「潑剌と」とは、前向きに、元気よく行動するという意味です。

サッカーの時でも、
サッカーをしていなかった人生でも、
生きていく上で大事なことだと思います。

私は常に兄2人の背中を見て育ってきました。
私には、いつもこの言葉を胸に文武両道で頑張ってきた尊敬する兄2人がいたから、今の自分があります。

サッカーで上手くいかない時、
大きな怪我で辛かった時、
いつもこの言葉に助けられてきました。

私が思うようにいかない時は、

「驕らず怯まず潑剌と」

と言う言葉のどれかが欠けている時です。
3つ揃ってこそ、私の原点です。

長くなりごめんなさい。
最後に1つ言わせてください。
私の周りには本当に本当に素敵な人が沢山います。家族、仲間、友達、監督、コーチ、トレーナーさん、大学の関係者、いつも応援してくれる方々…。
今年は絶対に日本一を取って、
いつも私を支えてくれている人に恩返しをします!!!

これからも応援よろしくお願いします!
今年は沢山点を取ってチームに貢献します。
一緒に東洋なでしこを盛り上げましょう!!

次のブログ担当は、4年の時田富由美です。
クセがかなり強めですが、自分をしっかり持った真っ直ぐな性格で、メイクが上手で、鼻が素敵な人です!!

お楽しみに〜♡

ありがとうございました(..)*

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