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『這い上がる』 1年 小林莉々子


こんにちは!
今回ブログを担当します!1年小林莉々子です!
拙い文章ですが、最後まで目を通していただけると幸いです。

初めての方が多いと思うので、自己紹介させてもらいます!
名前は小林莉々子!
ポジションはFWです!
背番号は20番!
常葉大学附属橘高校出身!
静岡県民なので毎日富士山は見えてましたね🗻
あ!推しいます!
坂道グループ好きです!
橋本奈々未さんはもう永遠の推しです。
でも乃木坂46を知った時にはもういなかったです。
なので齋藤飛鳥さんがきっかけで乃木坂46を知って、齋藤飛鳥さんが今の推しです!可愛いですよね!
1人で盛り上がってしまうのでこの辺でやめときます!なので本題に移ります!


私の決意
それは、「這い上がる」です。

高校1年の時、
インターハイスタメンフル出場
1回戦目、チームは勝った。
だけどシュートは1本のみ
ピッチの中での心情は
「ボールを受けたくない」
「なんだろう、走れない」
苦しかった。辛かった。
こんなにもサッカーに追い込まれるなんて。
チームは勝ったけれど何かが悔しくて
親に顔を見せられなかった。
自分は何をしているのだろうか。
何と闘っているのだろうか。
チームが勝てばそれでいいのに。
自分はそう思えなかった。
自分が点を取りたい。
点を取らないといけない。
勝手に自分で自分を追い込んで、見えないプレッシャーに押しつぶされて何を信じていいのかわからなくなった。
涙が出た。ホテルに着いて泣いた。
産まれた時以上に泣いた。
泣き止んだ時、ふと思った。
自信ってどこから生まれるのだろうか。
自信をつけたい。

自信とは自分を信じることだ。
1年かけてやっとわかった。
自分を信じるために自分ができることをやろう。
他人が何をしているかなんて関係ない。
自分がどうあるべきか。
自分を見つめ直そう。
自分で自分を裏切らない。

悔しかったあの日から這い上がるために。
まだまだ這い上がっている道の途中だ。
諦めちゃいけない。何事も食らいつく。

何度も転がり落ちそうになる時
手を差し伸べてくれるのは未来の自分。
背中を押すのは過去の自分。
「平凡な奴が悩む暇はあるのか?」
これは自分の合言葉。

時間はかかったけれど、
チームが勝てばそれでいいと思えるようになった。
チームの為に自分ができることを全力で行う。
その中に、自分が点を決めるという役割がある。
その為にどんな時も己に勝ち続け
常に自分を信じられる状態を維持する。


東洋大学体育会サッカー部女子部が日本一になる為に自分ができることを全力で行う。


これが私の決意。


次は、同部屋のななみです!
ななみは朝起きるのが超苦手ですが、ノリが合うので一緒にいて楽しく、部屋では音楽もめちゃめちゃノリノリで2人で歌ってます!
そんなななみが内に秘めている決意とは!?
お楽しみに〜!!!

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