リハビリ「とは」

コルセットつけて、リハビリ開始して一週間経過して段々と強度が上がっていると実感しております。

基本的な流れは病室から移動→脚のストレッチ→スクワット(10回×3セットくらい)→腹筋・背筋運動→階段の上り下り(日によって回数変動あり)→自転車漕ぎか外周歩行訓練→病室へ戻る、という流れです。なお、スクワットと腹筋・背筋運動は普段やってる方法ではなく、理学療法士の指示の下「骨折箇所に負担がない方法」でやっています。簡単に書くと「スクワットは空気イスみたいな位置まで腰を下ろす、腹筋・背筋運動は文字で書くと面倒なので【腰痛 腹筋(背筋)運動】で検索してくださいw

リハビリのラストにある外周歩行訓練は読んで字の如く、病院から外に出て周辺を歩くというものなんだけど、(入院先の病院は地元なのに)こんな店あるんだ知らなかったー退院したら行ってみよう!という新しい発見もあり、退院へのモチベーションをあげるのには最適なリハビリとなっているんですね。

この歩行訓練が進むと「病院→飯田橋駅から神楽坂を上がる→病院」や「神楽坂上周遊」というルートでいくつかロングコースがあり、このロングコースの一つに自宅の前を通るコースかあったということ。このコースがあれば、リハビリのついでに「いくつか必要なものや、入院中の着替え」を入れ替えに帰れるのに!というコロナを恨む事態が起こったというお話でした、はい。