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【”超一流の集団”】

こんにちは。一回生の髙木大聖です。今回この部員ブログを書くにあたり、自分の思いを少しでも皆さんと共有することが出来ればいいなと思います。

まず初めに、簡単に自己紹介をします。
私は、小学校低学年から地域スポーツクラブでサッカーを始め、
中学からルーテル学院中学に進学し、高校まで6年間ルーテルでサッカーをしてきました。
そして現在桃山学院大学サッカー部に所属しています。

"人として一流、サッカー選手として一流"

これは私が6年間プレーしたルーテル学院サッカー部が一番大切にしていることで、サッカー選手の前に人として一流であれーという言葉です。
この言葉を自分なりに解釈していくと、"サッカー選手として一流"とは、プロサッカー選手になる事、サッカー選手としてしっかり大成していくことを意味していると思い、これは皆さんだいたい同じ事を考えつくと思います。
ですが、"人として一流"は、人それぞれ違うイメージを持つと思います。
私がイメージするのは、一つの出来事から様々なことを気付くことが出来、それを周りに発信して人を動かすことができる人、なおかつ謙虚に周りの意見を聞き入れることが出来る人の事だと思います。
しかし、私はまだ上がいると思います。それは、"超一流"です。
これは高校時代のトレーナーに教えていただいた事で、
"超一流"とは、その人がいる事で、言わなくてもその人の為に周りが動く事だと。

私は、"超一流"の人が生まれるのは"超一流の集団"だと思います。
キャプテンや指導者に言われなくても自分達で気づいて行動に移すことが当たり前のようにできる。これが"超一流の集団"だと思います。このような集団を目指してこれからも切磋琢磨していきましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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