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【1回で魅せろ】

初めまして!
桃山学院大学サッカー部1回生の阪井暖です。
少し文章を書くのが苦手で読みづらいかとは思いますが
最後まで読んでいただけたら嬉しいです!

まず最初に軽く自己紹介をしたいと思います。
2002年の日韓W杯が開催された年の4月14日に、
大阪府河内長野市にてサッカー馬鹿は誕生しました。
3歳の頃に父のサッカーの試合について行ったことをきっかけにサッカーと出会いました。小学1年生の頃に地元のクラブチームであった小山田SCに入団して本格的にサッカーを
始めました。小学4年生の頃に”セレッソ大阪”のセレクションを受けて合格し、そこから6年間セレッソ大阪で過ごしました。高校では地元を離れてJ2所属の愛媛FCのユースに入団しました。現在は桃山学院大学サッカー部でプロを目指して練習に打ち込んでいます!

※ドラゴンボールが好きで元気玉を作っていた当時の僕です

少し自己紹介が長くなりましたが
本題に入りたいと思います。

                           【1回で魅せろ】

この言葉は僕のモットーでもあり1番好きな言葉です。
サッカーアニメの”GIANT KILLING”で達海猛監督が、
椿という選手に掛けた言葉です。

[10回、20回失敗してもいい。そのうちの1回で魅せろ!
観客の度肝を抜け。]

このような言葉でした。

練習や試合中にミスをすることはとても怖いことだと思います。1度失敗してしまうと次に同じことをしてしまったら…ミスが怖いなどの思考に人間は弱い生き物なのでなってしまうのは当然だと思います。
僕自身も上の学年で試合に出る時や、大事な試合の時には失敗が怖くなってしまって、リスクをかけない安牌なプレーに逃げがちでした。ミスをしないと言うことはとてもいい事かも知れません。
しかし、それが簡単な事をしているだけでのミスをしないのと、難しいことを挑戦してのミスをしないでは、天と地の差があると思います。
僕はこの言葉に出会ってから、失敗はしてもいい。
そのかわりに”魅せる”ということを
意識してサッカーをするようになりました。
パス1本の質であったり、トラップ1つでも自分の意識次第で魅せれる。それがサッカーの良さでもあり、楽しいことだと今は思っています。桃山学院大学では足元の技術が高く、
上手い人達が沢山いるので、毎日が刺激であり、勉強になります。
僕自身プロを目指してきて高校卒業後に愛媛FCのトップチームに昇格出来なかったという悔しさが強くそれでも、
プロになりたいと想う気持ちは捨てれず大学でもサッカーを続けていますが、愛媛FCで身近にプロというものを感じて大切だと思ったのは、[結果]

つまり目に見える結果を残せるかどうかが大事だと学びました。アシストでも得点でも目に見える結果を残せる選手になれるか。自分に1番足りていないものでした。これも置き換えれば見ている人達にとって1番の”魅せる”というものに値するんじゃないのかと考えるようになり、全然下手くそですがゴールへと向かう姿勢を意識して取り組んでいます。

【 失敗を見せたなら違いを1回魅せろ 】

これが僕がプロを目指すうえでの生命線になると思います。
 


最後に少し話は逸れますが、僕には6歳下の弟がいます。
自分の弟のことをこんなに言うのは馬鹿らしいですが、
かなりの天才だと思います。いつ超えられてもおかしくない域まで日々来ているので、身近なおチビライバルに負けたくない気持ちと弟の憧れの存在で居続けるためにも、
3歳から蹴り始めたサッカーを続けそのサッカーで生きていくために最高の仲間と最愛のサッカーに向き合い続けます。
道のりは長く壁は高いですが腐ることなく、
''立つべき場所に立つため''これからも頑張ろうと思います。

サッカーを続ける環境を与えてくれた
両親と桃山学院大学サッカー部スタッフに感謝をして
目標に挑み続けます!
下手くそな文章で
長くはなりましたが最後まで読んでいただき
ありがとうござました!


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