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〝日本一〟へ


初めまして、桃山学院大学体育会サッカー部主将4回生の石津大地です。

選手初投稿ということで固い文章になると思いますが、自分の想いを伝えたいと思います。最後までご覧ください。


桃山学院大学体育会サッカー部をいつも応援してくださる皆様へ。
コロナ禍で感謝を伝える機会がなかなかなかったので、このノートで伝えさせていただきます。
いつも応援・ご支援ありがとうございます。
今後も多くの方々から応援されるよう日々頑張って行くのでよろしくお願いします。

・チームスローガン
繋【KIZUNA】
〜縦と横の繋がり・地域の繋がりを大切にし、先輩方が積み上げてきた総力を繋ぎ日本一、そして未来へ〜

まずこのチームスローガンの意味、そして経緯をご紹介します。
・去年よりも以前からの課題である、上のカテゴリーと下のカテゴリー、上級生と下級生の壁を無くし、繋がりとコミュニケーションをより積極的に重視するチーム作りを目指し、タテ(他学年)とヨコ(同期)の繋がりを大切にしたい。
・またコロナによってイレギュラーなことばかりで観客動員すら無くなり周りの様々な人にみてもらう機会もなくなったことにより関わりの大切さをしった
・地域の人々、スタッフの方、大学関係者、応援してくださっている方々、親、家族との繋を大切にして常に感謝を忘れてはいけない
そして後輩たちへ日本一の基準やその姿勢を残せていけたらなと思います。
このような経緯からこのスローガンに決めました。

・日本一
 今年の目標である日本一というのは口でいうのは簡単ですが、現実的にはかなり難しいと思います。全国で1チームしかたどり着くことのできない場所、頂の景色を見に行くわけだから簡単なわけないんです。かなり険しく、辛く、苦しい一年になると思います。しかしその先には、笑顔、感動、喜びが待っていると信じています。
 私は去年の全国大会(atarimaeni Cup)で負けた時、悔し涙を流しているみんなをただ見ているだけでした。マネージャーが泣いているあの光景を見た時、自分への不甲斐なさと同時に来年は絶対こんな想いをさせたくない、したくないと感じました。来年は日本一になって、チーム全員、嬉し涙で引退したいと思いました。全国大会が終わってからすぐに新幹部でミーティングを行いました。そこで来シーズンの目標を話し合い「来シーズン俺らは本気で日本一を目指す覚悟はあるか?そこ覚悟がないなら日本一という目標はやめよう。でも、もし本気の覚悟を持てるなら、本気で日本一を目指そう。」と強い意志を持って【日本一】という目標を立てました。もう後には引けない。覚悟を決めた4回生とその背中を見てついてくる私たち桃山学院大学体育会サッカー部を見ていてください。私たちが桃山学院大学体育会サッカー部に新たな歴史を作ります。

キャプテンとして日本一になるために何ができるのか、チームが勝つためにピッチ上で何をもたらせられるのかをこの1年、考えて考えて考え抜いていきたいと思います。

チームのみんな。
本気で日本一を獲りに行こう。
一年間よろしくお願いします。

2021年2月1日 桃山学院大学体育会サッカー部 歴史を変える一歩が今始まる。。。

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