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【私がマネージャーになった理由】

はじめまして!
桃山学院大学体育会サッカー部
1回生マネージャーの渡辺美沙希です。
今回私が書かせていただく内容は「マネージャーになった理由」です。兄弟の話がほとんどにはなりますがぜひ最後までお付き合いお願いします!

サッカーをしている兄2人の影響で、幼い頃から休日はサッカーの応援をしに行くばかりで興味のない私にとってはとても憂鬱な週末でした。

ですが、兄が高校3年生になって、その年のある試合をきっかけに本格的にサッカーを見るようになり、自分の趣味にサッカー観戦が加わりました。

その後上の兄は関東の大学へ進学し、そこで私は初めて大学サッカーに出会いました。
予定がなければ東京へ応援をしに行く。これが4年間続きました。でも昔と一つ変わったことはそれが苦ではなくなったことです。
そして大学3回生のとき、総理大臣杯で優勝しました。そこで私は初めて全国優勝というものを家族という立場で経験し、それと同時に今度は家族としてではなくマネージャーとして支える側に立ち、全国優勝を掴み取りたい!そう強く思うようになりました。

そして出会ったのが桃山学院大学サッカー部です。
入部してからは、試合中や練習中のサポートはもちろん、試合や練習を行う為の書類を作成したりで忙しい日々を送っていますが、選手達の必死にサッカーと向き合う姿や楽しそうにプレーする姿を見ると、とても応援したいと感じると共にやりがいを感じ、充実した時間になっています。

兄2人の存在がなければ、サッカーが好きになることもなかっただろうし、マネージャーをしようとは考えていなかったと思います。
まだまだ未熟ではありますが、サッカー部という部活動を通してマネージャーとして、そして人として成長できればなと思います。

とても長い文にはなりましたが読んでいただきありがとうございました!
これからも桃山学院大学サッカー部の応援をよろしくお願い致します!!

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