【考え方を変える】

初めまして、桃山学院大学一回生の多久和秀です。このノートでは成長するために必要だと考えていることを書きたいと思います。まず簡単に自己紹介をさせてもらいます。私は島根県松江市で生まれ小学校3年生から中央NCでサッカーを始め、サンフレッチェくにびきFC、立正大淞南高校、現在桃山学院大学サッカー部でサッカーを続けています。

では本題に入りたいと思います。
皆さんは考え方を変えろと言われたことはありますか？高校時私はよく考え方を変えろと言われてきました。しかし、高校入学当初は考え方についての話も右から左へ抜けている状況で自分の中の物差しでサッカー、生活に取り組んでいました。そうすると中々通用せず最初の1年間は終わりました。2年生の時は1年間怪我でまともにサッカーが出来ないシーズンでした。このまま終わってはいけないと強く感じ、3年生に上がると同時に先生が練習中などで言っていたことをメモしてプレーだけでなく日常生活からの考え方を改めました。例えば、自分のやったことは良いことも悪いことも全部自分に返ってくるという考え方があります。そのことを信じて、ごみを拾ったり、走りのメニューで最後まで走り抜けるなど、そのようなこと意識して毎日を過ごすことで、最後の1年間はものすごく成長できたと確実に言えます。

では、まとめとして考え方を変えるにはなにが必要でしょうか。私が考えるには、まず言われたことなどを素直に受け止め、自分はどうだったか振り返り、行動に起こしてみるそれが必要だと思います。そうすれば成長に繋がると思います。

最後に、この大学生活を実りあるものにするためにも感謝を忘れず、｢考え方を進化」していき、成長し続けたいと思います。
最後までありがとうございました。