見出し画像

【少しでも】


はじめまして。
1回生マネージャーの近末理美です。

桃山学院大学サッカー部のマネージャーを始めてから半年以上経ちました。

マネージャーを始めた当初から、
「どうしてマネージャーしようと思ったの?」
「マネージャーって大変そう」
という言葉をよくかけられます。
始めようって思ったきっかけは中学生まではサッカーをする側の選手でしたが、怪我を境にサポートする側になりたいという思いで高校の頃からマネージャーを始めました。

マネージャーの仕事は思っていた以上に大変で慣れないです。自分のミスで選手の方達に迷惑をかけてしまったり、悩むこともあったり、壁にぶつかってしまうことも沢山あります。100人を超える部活だからこそ人間関係の面で悩むことも沢山あって難しいです。
また、試合に負けて辛い時や悔しい時は同じように辛いし悔しいです。
それでもマネージャーで居たいなと思うのは試合に勝って喜んでいる姿や、純粋にサッカーを楽しんでる選手の姿を見られるのが嬉しいし、もっと見ていたいな、一緒に喜びや楽しさを感じていたいって思うからです。練習から頑張ってる姿を見ると支えたい、力になりたいって思います。そう思わせてくれるみんなに出会えたことが幸せです。

私は、周りが常に見えてて動けるマネージャー でもないし、迷惑をかけたり、ミスばっかりで頼りになるマネージャー でもないです。でも、選手の方にかけてもらえる『ありがとう』と言う言葉にいつも救われています。『ありがとう』この言葉は私の原動力であり、励みです。ほんの少しでも力になりたい、ほんの少しでも頼れる存在になれるよう頑張っていきたいなと思います。これからも近くで応援していきたいです。

こんな長くて拙い文を最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?