【日進月歩】

こんにちは。
桃山学院大学1回の小坂桜舞です。

へたくそな文になると思いますが気が向いたら最後まで読んでみて下さい。

初めに自己紹介をしようと思います。
僕は静岡県浜松市に生まれ、幼稚園年中の頃にSHONAIF.Cというクラブでサッカーを始めました。小学校卒業後は浜松FCに入りました。高校は聖隷クリストファー高校へ進学しました。そして今、桃山学院大学でサッカーをしています。

今回は高校時代に経験したことを少し書いてみようかなと思います。

僕は高校2年の選手権で大きな挫折をしました。2019年10月14日１次トーナメント3回戦。初戦を迎え、80分間では決着つかずPK戦に入り自分は4番目のキッカーでした。自分の番が回ってきて蹴ったボールは左下の隅にボテボテシュートで相手キーパーに止められました。チームはPK戦の末破れ、先輩たちの選手権を終わらせてしまいました。それからほぼ毎日、キーパーに付き合ってもらいPKの練習をしました。自分が外したPKから約1年がたち最後の選手権では一次トーナメント4回戦とベスト8を懸けた試合でPK戦となりどちらのPKも自分の納得する形で決めきることができました。チームはベスト16で藤枝明誠に負け高校サッカーの幕を閉じ自分たちの目標である県優勝までは届きませんでしたが人間として大きく成長することができた高校3年間だったと思います。
また、チームの中には入学当初はまともにインステップで蹴れない人が最後はスタメンでチームの中心になっていたり、ずっと一番下のチームでやっていた人がずっと我慢して努力し続け、継続し3年になったときにスタメンでボランチやっていたりしました。結果がなかなかでなくても我慢して努力し継続することは本当に大事だなと実感することができました。我慢してやり続けていればいつか結果がついてきます。だから大学4年間も我慢して努力し継続していきたいと思います。

人生は何が起こるかわかりません。いつ死ぬかもわからないし死ぬのが明日かもしれない、1週間後かもしれません。だから後悔だけは残さないよう日々歩んでいきたいなと思います。

まとまりのない下手な文になりましたが最後まで読んでいただきありがとうございます。