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2/25 注目レース

中山7R 4歳以上1勝クラス(ダ1800m)

先行馬:①シンボリックレルム
まくり:⑦ロフティーイデアル、⑩ピッチパーフェクト
➀が恵まれた逃げを打てそう。
スローなら⑦、⑩がまくる。

アヴィオンドール組は向正面からレースが動いた持久力戦。
先行した➀、まくった⑦が強い。
0.6秒離された⑧サイモンポーリアは大きく劣る。
➀、⑦が互角ぐらい。
➀は包まれる形を嫌うタイプで最内×。しかし、行ききれるなら。

④ブラックデコ、⑤メダルラッシュは同級で見どころなし。

⑦ロフティイデアルはまくる競馬で勝ち負け。3走前のように新潟でもまくり差しを決めるのは強い(3着ピエナパイロは昇級)。テン乗り岩田望来は気になるが、本命視。

③ファミリークレストは内枠+小回りでのパフォ減が懸念、抑え。

⑥イージーオンミーは前が競り合ったときに外から差してくる、抑え。
とはいえ2着に来たレースは3着サイモンポーリア、4着ミニョンルミエールで決まる低レベル戦。

⑨キセキノエンジェルはダート替わりは気になるが、そもそも後方から終いの脚もつかえてないし年齢や前進気勢喪失によるものかな?

◎ロフティーイデアル
〇ピッチパーフェクト
〇シンボリックレルム
△3,6


中山9R デイジー賞(中山芝1800)

例年はオークスへのステップレース(フラワーCやフローラSを経由)として中距離馬が集まる。レベルは基本的には低い、強い馬はクイーンCやチューリップ賞などに集まる。狙い目は桜花賞に見切りをつけた中距離馬。2022年は桜花賞をガン無視してオークスを目標としたローテのルージュエヴァイユが完勝。2020年は前走マイルで敗れたウインマイティ(後のオークス3着)が巻き返して1着。

逃げ馬:③チークタイム、⑩ザパリスマッチ、⑪テリオスルル
先行馬:①ティンク、⑥コスモエメラルダ、⑧イゾラフェリーチェ、⑫エルフストラック
まくり:⑤ウインデイジー
例年の緩いペースにはならなそう。
こうなるとマイルをこなす追走力も必要。
土曜日稍重、昼前から雨予報でタフなレースが想定される。

③チークタイム、④ワンブランチ、⑥コスモエメラルダ、⑨エリカリーシャンはここまで見どころがなかった。

➀ティンクはトコトン恵まれても見どころなく。内を回ってきてひょっこり3着はありそうだけど。

②スティックバイミーは前半65.0の超スローを先行しただけ。

⑤ウインデイジーは前走は低調メンバーと不良馬場が嚙み合った感。抑え。

⑧イゾラフェリーチェは新馬戦で62.0を先行して0.8差5着。逃げて1着のアフィリオンが若竹賞9着なので個々の先行馬は弱かった。その後も馬券内0のダート戦を勝っただけ。

⑦グランカンタンテは勝ち上がり0の新馬戦を前半1:03.3を先行押切。中山で上がり33.7秒を記録した3着馬が強いとみるのが妥当だが、この馬も未だに勝てず。

⑩ザパリスパッチは60.6-60.6、L1F12.8のタフなレースを上がり最速で逃げ切り0.3差完勝。2着ワーキングアセットは勝ち上がっていないがウォーターリヒトにハナ差まで迫った。

文字打つの疲れた。

⑪テリオスルルは1,2走前大敗も、3走前は開幕浅い中山で外目を回ってスプリングノヴァとステレンボッシュと0.1差。5着ラーンザロープスはシンザン記念4着。

⑫エルフストラックは若駒S4着、重馬場+平坦ラップを先行してブエナオンダやストーンズと僅差。

⑬ミエノブラボーは未勝利戦の捲り差し強烈。赤松賞で上がり最速4着。

◎ザパリスマッチ
〇エルフストラック
▲ミエノブラボー
☆テリオスルル


中山11R 中山記念(芝1800m)

逃げ馬:⑭エエヤン、⑮テーオーシリウス
先行馬:⑦ドーブネ、⑧マテンロウスカイ、⑨エルトンバローズ、⑫ボーンディスウェイ
内に先行馬多数。スプリント馬と遜色ないスタートを決める⑭に明確な逃げ馬である⑮が突っかかる形。
ハイペース+重馬場のタフなレースになる。

➀レッドモンレーヴ、⑥イル―シヴパンサーのような根っからの府中マイラーは苦戦を強いられるだろう。
スロー専の⑦ドーブネも厳しい。

②ソーヴァリアントは札幌記念3着のように重馬場+ハイペースこなす。鳴尾記念や中山記念のような謎の失速がなければ、開幕週の馬場も味方して筆頭候補。

③ソールオリエンスは重馬場+ハイペースなら追い込めそうだが、4歳世代の弱さと開幕週の馬場を考慮すると届かなそう。テン乗り田辺だし。

④ジオグリフは皐月賞で歴代最強格のイクイノックス・ドウデュースを下したが、最近はまるで見どころなく。ダートを度外視しても宝塚記念も恵まれた割に伸びず。よくて抑えまで。

⑤ヒシイグアスは中山記念で2勝の中山巧者。香港カップは4角ごちゃつきながらロマンティックウォリアーのアタマ差まで迫った。札幌記念は一番外を回して善戦しているので、今回のレース質でも問題なさそう。むしろキレ負けするタイプでハイペース◎。

⑧マテンロウスカイは東京や阪神京都外回りの馬で中山じゃない。東京新聞杯で外回したのはそうだけど、3着ホウオウビスケッツ・4着アスクコンナモンダの低調レースだからね。OP特別レベルの先行馬。

⑨エルトンバローズはドリブルが上手い。

⑩ラーグルフは2200以上と持久力戦×か。昨年の2着という点は評価できるが重馬場+自ハイペースは減点・札幌記念も大敗してるからね。

中山金杯組は前残りながらククナが2着に追い込める低レベル戦。そもそも⑫ボーンディスウェイ、⑬マイネルクリソーラはOPすら勝ちきれてないわけで。

⑪タイムトゥヘヴン、⑭エエヤン、⑮テーオーシリウス、⑯ホウオウリアリティは見どころなし。

◎ヒシイグアス
〇ソーヴァリアント
▲エルトンバローズ
△3,4,10

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