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10/9 競馬予想(9R~)

盛岡はとても寒いらしいです。

*オッズは9日7:00時点。
*実質4Rです。


京都10R 大山崎ステークス

ダート1200は基本的に内有利。しかし、砂被りを考慮する必要あり。(ゆえに逃げが圧倒的有利になるのかな?)
逃げ馬は2,10。2は包まれるのを嫌ってか、内枠では出していく素振りを見せている。ハイペースか?狙い目は砂被りをもろともしない差し馬。

◎ランドボルケーノ(13人気41.3倍)
近2走は差し雪崩込み決着を先行、度外視可能。
3走前は馬群で脚を溜めて2着。1着クロジシジョ―はOPで好走歴複数、2馬身離した3着ジャスパーゴールド(1キロハンデ)はOP昇級。
元々、阪神1400のケイアイドリーを下した馬であり、能力は高い。内で脚を溜めて一発。

〇エーティマクフィ(2人気5.1倍)
近2走強い。2走前は内有利ながら大外ぶん回して2着。なお1着馬サトノテンペストが次走OP4着。多分勝つ。

△12,9,3,5,2



京都11R 京都大賞典

日曜日の9Rは1~4着が内ラチ沿いを回った馬で決着。中長距離戦に関しては内をロスなく回った馬に恵まれると想定。
展開はアフリカンゴールドのスロー単騎逃げ。しかしディープボンド(ズブ)やアイアンバローズなど早めに動きたい馬がいるため、ロンスパ戦からの持久力戦になると予想。内有利馬場での早めスパートはゴールドシップですら沈んだことから、不発に終わる可能性が高い。ドレッドノート(2019)やヒットザターゲット(2013)のように内で我慢して直線で抜け出せる馬を狙う。

◎ボッケリーニ(4人気6.1倍)
能力はヴェラアズール、ディープボンドの次点。鳴尾記念や日経賞は外を回して好走したが、昨年の目黒記念やAJCCのようにイン好位から抜け出す競馬も可能。枠順からディープボンドを見ながら内ラチ沿いに潜り込めそうで、展開は恵まれそう。また、ヴェラアズールとの斤量は昨年より3キロ有利になる。

〇ヴェラアズール(5人気6.8倍)
京都大賞典は外からまとめて差し切り圧勝、ジャパンカップは内を捌いて完勝。強い。宝塚記念、有馬記念は小回りコースで度外視可能。京都外回りは合う。59キロでスピード負けする可能性はあるが、溜めて解放する競馬ができれば好走は可能。鞍上は松山弘平J。ハーツコンチェルトの二の舞はやめてくれ。

☆インプレス(11人気59.4倍)
後方待機しかできない馬。しかし末脚は強烈。展開ハマれば3着滑り込みはある。

△10,4,8,7

危ディープボンド
ズブいので外から早めスパートをする必要がある。前述したようにゴールドシップですら沈んだ負けパターンである。かといって内で我慢してキレ勝負ができるかといわれると。

軽視ブローザホーン
イン突きはハマりそう。しかし函館記念3着くらいの能力と考えると今回は劇的な相手強化。また、近2走は重馬場を味方にしたのもあり、良馬場ではどうか。



京都12R 3歳上2勝クラス

1200と違い芝スタート。ペース速くなるからか外差しも届く。
逃げ経験は6,7,12,13。7,12,13は包まれる枠で押していくタイプで、外枠なら無理をしない。6が逃げるかな?前有利に張ろうかな。

◎ヴィゴラスダンサー(7人気13.3倍)
前走は新潟1200、行ききれず33.6秒で外を回された、度外視。
2走前は外2先行で完勝。
3走前は逃げて2着。番手の3着オーガスタスカイは浦佐特別で差し決着を先行して好走(1着馬はOP昇級)。
この馬のペースで走れるかが鍵であり、ハマったときは5走前のようにエルバリオを差せるだけの力はある。
逃げ馬手薄で楽に逃げれば。

〇スマートアイ(1人気3.6倍)
前走はスタート後に接触あり、度外視。リボン賞は差し決着を粘って僅差の3着。外枠なら無理をしない。◎と一緒に。

△5,3,11



東京9R 昇仙峡特別

逃げ馬は9,14。ともに出足鈍いが外枠なら押して先行するタイプ。2,4,7が上手くスタートを決めれば、それに9,14が先手を主張してペースは流れそう。狙うは差し馬。

◎レッドベルアーム(1人気4.8倍)
前走は初ダート。1着テーオーリカード、2着ゼットリアンと相手は強かった。前残り展開に恵まれた感はあるが、内有利な馬場で終始外4頭目を回って0.3秒差3着は強い。
芝時代は差す競馬もできたので、外枠から出たなりの位置で楽に追走できれば今回も好走可能。

☆イシュタルゲート(14人気66.2倍)
注目したいのが、2走前と7走前。
2走前は前残り戦で、内から早めスパートする競馬で6馬身差完勝。
 2着ルイナールカズマ→2勝クラス勝利。
 3着ウインヴェルデ→1勝クラスを5馬身差完勝。
 4着アルムブラーヴ→中ノ岳特別(2勝クラス)で完勝。
とハイレベル戦で完勝できたことは高評価に値する。

7走前は1,2着が逃げ・イン先行で決着。3,5着は内を上手く捌いた馬であり、露骨にイン前有利な馬場であった。
ここで注目したいのが7,9,12,13,15着の外4~5頭目を回った馬。
 7着イシュタルゲート
 9着メイショウカゲカツ→1勝クラス完勝。
 12着マテンロウアイ→1勝クラス完勝。
 13着エメヴィベール→麒麟山特別(2勝クラス)完勝。
 15着ウインメイフラワー→1勝クラス完勝。
と後に巻き返しを見せた。この位置取りで7着に滑り込めたのは着差以上に強い内容であった。また、6着プリモスペランツァはラフルオリータ・ローズボウルに圧勝した馬である。

正直、好走パターンはいまいちわからない馬だが、能力は確かにある。差し決着がハマれば一発。

△2,5,12,16,11,10



東京10R 六社ステークス

東京2400は4~5F戦+内有利。インで我慢できる馬を。
逃げ馬は13。離し逃げで、離れた番手が恵まれるかな?

◎ボーンディスウェイ(9人気22.9倍)
前走は大外、前々走は東京1800での追い込み決着を先行、度外視。
6走前は前半1000m1:00.5秒の速い流れを外3頭目から先行して0.2差2着。1着ローシャムパークは後のオールカマ―勝ち馬、4着マイネルクリソーラはOP昇級。
セントライト記念6着、弥生賞3着の実績からも、中長距離での持久力戦には適性あり。
同舞台では一度走って大敗しているが、後方から終始外々を回ったため度外視。松山弘平。
13,2を行かせて、ラチ沿いの好位を上手く立ち回れば好走可能。

〇ダノンザタイガー(1人気2.1倍)
トップナイフ、ノッキングポイント、エルトンバローズなどクラシック下位or未出走組の活躍が著しい3歳世代。
共同通信杯では内で詰まりながら3着。逃げて1着のファントムシーフとは0.2秒差、ダービー馬タスティエーラにも先着した。ハイレベルな3歳世代でも上位の存在と言えるだろう。
しかし長期休養明け、距離(1800と2400は別物)、差し損ねなど不安要素は複数ある。
ハイレベル世代とか言って飛んだら腹立つので対抗まで。
(なんならボーンディスウェイもハイレベル世代や。)

△5,7,9,11,2



東京11R グリーンCC

◎ペリエール
強いかも。ルメール。

〇ヴァルツァーシャル
ユニコーンS4着は悪くない。

☆ハセドン
ロマン砲

△7,11

明日早いので寝させてください。



東京12R 3歳上1勝クラス

自分で考えろ!!!!!
どうせ当たらんし、どうせ荒れる!!!!!


あとがき

頑張って予想しました。

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