昼間のツイートの話

こういう時にnote使えばいいじゃん!と思いましたので、使います。

昼間にドラム講師がどうのというツイートをしました。
自分の演奏動画や適当な発言を差し置き群を抜いて反応がもらえるのがこういうツイートというのはTwitterらしいなーと思います。

とりあえずちょっとだけ足りないところというか言ってないところをまとめてみようと思いますが‥

なんでこんなことを思ったかというと、誰かがドラム講師になりたいという若者が増えているとツイートしたのを見たからです。

で、まずドラム講師になるためにドラムをやるってのはどうなのかなーというのを思ったんですよね。

理由は人それぞれだと思うのですが、人からお金をもらってドラムを教えるのってとっても責任が伴うわけですね。商売としてはいいわけですが気軽にやると痛い目見るし苦労するしこんなんじゃなかったってなるんですよ。つまり簡単ではないということ。

何事もそうなんですけど、仕事に対する情熱と生徒に対する愛情がしっかりないと成り立たないんですよね。中身があまり分かってない状態で、なんとなく表面だけ見て教える仕事やろっかなーだと続かないと思います。始まってからが本当に大変ですし。

人に教えるって経験値が必要になりますので、バンドやるとかセッションいっぱいやるとかいろんなことを経験してそこから教える仕事を始めるのも全然遅くはないと思うんですよね。若いうちから教えるのも身にはなると思いますが、それを第一にしてしまっては自分の成長も止まってしまうんじゃないかなーと思ったりしました。

あと僕が誰かに習うならミュージシャンとしてカッコいい人に習いたいなーと思ったってのもあります。これは完全に個人的主観で賛否両論だと思います。

と、まあこんなところです。
僕自身、講師経験そんなに長くないし、今も勉強中です。さらに言えば引くに引けなくなってドラムの仕事をなんとしてもやらねばと思ってやり出したってのが理由です。こういうこと思うのに時間かかったなーって感じです。そういう意味では最初からやりたいって思うのも心構え的にはいいのかもしれませんね。
ただ、自分の経験やらなんやらを人に伝える仕事になるので最初から講師一本じゃない方がいいんじゃないかなってのがごちゃごちゃ言った結果の結論です。

読みにくい文章ですが、何かを汲み取ってくれれば幸いです。ではでは。

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