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大量得点で嬉しい3連勝!! 10/1オーシャンズリーグ 10/2多摩川キューズカップ

10/1(土)オーシャンズリーグ


VS 富士見台FC
狭めのピッチ、スペースがない中でどのように戦うか?問われる試合となりました。
そんな中でも、うまくボールを繋ぎながら、ゴールを目指し、10-0で勝利!
たくさんの素晴らしいゴールが見られたのと共に、狭い中での相手とのコンタクトがある中で、うまく身体を使ってキープしたり、球際で戦うことが出来ていたのはすばらしかったですね!
練習試合は5年生中心のメンバーで行いました。ボール保持時に相手のプレッシャーに慌ててしまい、良い判断が出来ずにボールを失ってしまう場面が課題となりました。
スペースが無く、コントロールしてから時間が無いため、あらかじめ相手の位置や仲間の位置を見ておく、駆け引きしておく、といった事前準備をしておかないと、ボールがきてから慌ててしまいます。
そうならないように事前に準備をしておくこと、またうまく判断が出来ないときにもボールをしっかりキープできるように練習していきましょう!

10/2(日)多摩川球sカップ


チームあつコーチとチームふくちゃんコーチの2チームに分けて多摩川球sカップに参加しました。

チームあつコーチコメント

U12のカテゴリーに参加ということで、4.5年生にとってはチャレンジになる大会。4.5.6年生合同でチームを作りました。
色々なメンバーとやると、当然足りないことや、うまくいかないことが出てきます。

みんなにはいつでも、どこでも、誰とでも

サッカーを出来る選手になって欲しいので、様々なメンバー構成の中で、自分に出来ることを探してプレーしてもらいたいと考えています。

そんな中、試合をすると、やはりうまくいかないことが出てきます。

イライラして、一方的に伝えてしまったり、相手の立場を考えずに伝えてしまうことで、味方同士萎縮してしまい、パフォーマンスが下がってしまって、チグハグな試合が多かったですね。


前提として、一人一人がベストを尽くすことは大切です。


しかし、一人で出来ることよりも、仲間と協力して出来ることのほうが大きく、仲間同士で協力しないとサッカーはなかなかうまくいきません。

コーチも日々試行錯誤していますが、問題を解決するために、
どんな伝えかたをしたらいいか?どうしたら味方に伝わるか?
相手を否定したり、傷つけるのではなく、相手の立場や、考えを想像して伝えかたを工夫できるといいですね。

自分の考えの表現の仕方や、伝えかたを学ぶいい機会になったのではないでしょうか。

チームふくちゃんコーチコメント

試合前のミーティングでチームの取り決めを話す
1.奪われたボールを早く奪い返す
2.シュートを打たれても身体を投げ出してでも当てて止める
3.奪ったボールをどうしていくか
(味方に繋ぐのか、ドリブルで運ぶのか、キープするのか)

試合を行ってみて選手たちでお互いコミュニケーションを取り、全員で守る事・チームのボールを大事にする事・味方の為に走る事で今までより失点が減り「俺たちもやれる!」と少しずつ実感はあったのでは?
また、勝ってる試合で残り数秒で失点し追いつかれた試合の後子供達に変化があったのが嬉しい。
→あと少し身体を寄せてれば、ボールを触れれなどの悔しさがありそれが先の成長に必要な事だと思える1日

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