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ブラジル遠征52【観光②】

滞在地ITUの中心街に観光にいきました。中心街といっても田舎町なので、特別広い場所ではなく、中心部にギュッと見所が詰まっている感じです。

イトゥーは出身有名人としてコメディアン「シンプリシオ(Simplicio)」がおり、彼らの持ちネタ(スタイル?)として物事を大袈裟に表現することで笑いを取り人気を得ていた事に因んで、町は観光客増加策として『大規模建築物の都市』を推進しています。

例として、街の広場には巨大な黄色の公衆電話ボックス、「orelhão」があるほか、、、

信号もとても大きな物が設置されていたり、周辺のお土産屋さんでは数々のそうしたグッズが売られていました。

日本では見慣れない協会にも子供達は興味を示していました

その後はショッピングセンターに移動して、各々リラックスタイムを過ごしました。

最早みんな買い物なんて何にも抵抗感なく対応できる様になりました。

エチオピアでベンチに座り込んで皆で固まっていた頃とは大違いです。

余談ですが、帰路につこうとしたら、バスが壊れて立ち往生しました(笑)

なんか、これもブラジルっぽいなと笑い飛ばせる位、余裕を持てているのが子供達の成長の速さの証明ですね。

さて。これから最後の夜です。

子供達には改めて、ブラジルに来る事が出来た幸せを噛み締めて欲しいと思います。

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