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C11加入組織『羅生門』ルーム説明【暗夜迷宮】

こんにちは、カナです。
キャラクター交流型ウェブゲーム『暗夜迷宮』さまにて、「怪異収容分析管理機構『羅生門』」というC11加入非公式組織企画を作らせていただいています。

こちらでは、『暗夜迷宮』で作製している「怪異収容分析管理機構『羅生門』」に関連するルームの情報を掲載させていただいています。ルーム情報が閲覧できるようになるまでは、こちらでルーム傾向についてはご参考にしていただければと思います。

なお、このような不安定な状態でもありますので、ルーム傾向とは意図しない発言等がありましても、現段階としては「シカタナイネ……。」くらいの気持ちであたたかく見守りますし、他皆様方もあたたかく見守って過ごしていきましょう。

■羅生門 怪異収容分析管理機構

【サマリー】
エントランス。
職員だけでなく関係者、同業者など多くの人が利用している。

【情報】
怪異収容分析管理機構『羅生門』とは、その多くが呪術の才のない人間で構成されるC11加入・研究機関である。比較すれば少数となるが、呪力をもつ人間や怪異といった退魔師も所属している。
社名は「生存のためのエゴイズム」から由来。

表向きは大手玩具・子ども用品の総合専門店。
知育玩具や人形・ぬいぐるみ、キャラクター/ロボット玩具、RCなどのおもちゃから、TVゲーム、自転車、スポーツ用品、文房具まで、大人も子供も楽しめる様々な商品を幅広く取り揃えている。時折、地域や他店舗とのコラボ玩具を売り出すこともあり、一部のマニアも存在する。

【補足】
『羅生門』関連ルームのGeneral。様々な部署の職員に加え、関係者や同業者の方々にもご自由に使っていただけるようにしています。イメージとしては広場。座る場所はもちろん、売店や自販機、受付、事業部の人間などもいると思います。おもちゃ屋としての『羅生門』もあるため、いたるところに『羅生門』キャラクターやおもちゃ・ぬいぐるみ等が飾られています。

ふれあい部門

【サマリー】
ふれあい部門メインフロア

【情報】
最も配属人数の多い部署。
特殊な呪具を用いることで、様々な怪異を捕獲・収容、管理している。

【補足】
ふれあい部門のメインフロア。
『羅生門』組織でも、奥まった位置・地下施設を使用しています。
一般人はいません。主に、ふれあい部門の職員が多くいることでしょう。とはいえ、他の部門の人間が足を踏み入れても問題はありません。
ふれあい部門らしく、この部屋から廊下・階下に進むと様々なオブジェクトが収容された部屋に向かうことができます。
他、ふれあい部門に必要そうな設備はあることにしていただいて構いません。

おもちゃ部門

【サマリー】
おもちゃ部門メインフロア

【情報】
呪具の製造や管理、メンテナンスを請け負っている部門。
この技術力を生かし、表向きの事業「おもちゃの製造販売」を手掛けているのだ。
基本的にはどのような人間でも取り扱うことのできる呪具の量産に重きを置いているため、呪具としての質は低い。しかし、中には適性のない人間では取り扱いのできない危険が呪具も存在し、ふれあい部門で管理される例も少なくはない。

【補足】
おもちゃ部門のメインフロア。
一般人はいません。主に、おもちゃ部門の職員が多くいることでしょう。とはいえ、他の部門の人間が足を踏み入れても問題はありません。また、呪具に関わる他の関係者・退魔師が外から訪れていることも少なくはないかもしれません。
製造から開発、設計、研究など更に事細かい区分わけがされています。
他、おもちゃ部門に必要そうな設備はあることにしていただいて構いません。

おいしゃさん部門

【サマリー】
おいしゃさん部門メインフロア

【情報】
怪異による負傷を専門とした医療機関。
性質上避けては通れない問題だが、稀に収容する怪異が脱走することがある。また、未知の怪異と相対することで職員の精神に害を及ぼす可能性も無視できない。
彼らは所属組織関係なく、怪異との戦いにおいて傷付いた退魔師・一般人のケアを行う。故に、便宜上は『羅生門』の職員であっても、組織外で稼働することも多い。

【補足】
おいしゃさん部門のメインフロア。
『羅生門』組織でも、表立った建物にあります。
一般人はいません。おいしゃさん部門や『羅生門』職員に括られず、他組織所属(無所属、フリーランス含む)の退魔師や怪異も多く訪れているかもしれません。
実際の治療室や診察室、カウンセリングルームや待合室といった病院としての設備の他、研究室のような対怪異に対する治療方法などのため、『羅生門』の職場らしい部屋も存在します。一般的な大病院・大学病院を想像していただければわかりやすいかもしれません。
他、おいしゃさん部門に必要そうな設備はあることにしていただいて構いません。

なお、ふれあい部門からは最も距離が遠いため、もしもの際には避難所としても利用されます。

きょういく部門

【サマリー】
きょういく部門メインフロア

【情報】
俗世で活動する怪異向けの慈善事業。『羅生門』の運営する予備校として知られる。
人として俗世で活動する怪異のカウンセリングやトレーニング、講義、正体を隠蔽するためのアイテムの提供をするための窓口として運営される。

殆どが退魔師か怪異、『羅生門』職員で管理されているため、怪異たちは自由な形態を取って構わない。

【補足】
きょういく部門のメインフロア。
『羅生門』組織でも、表立った建物にあります。
一般人はいません。きょういく部門や『羅生門』職員に括られず、他組織所属(無所属、フリーランス含む)の退魔師や怪異も多く訪れているかもしれません。
表向きには予備校として作られているため、内部は小規模な学校のようにもなっています。
他、きょういく部門に必要そうな設備はあることにしていただいて構いません。

食堂

【サマリー】
エントランスから近い食堂。職員以外でも利用可能であり、親子連れも多い。

【情報】
『羅生門』施設内にある食堂。
エントランスからほどなくの距離にあり、また、直接食堂へ入ることのできる出入口も存在する。職員であれば職員割引価格で利用でき、外部の人間であっても利用することが可能。

休日の昼時であれば、多くの家族連れが食事を楽しむ風景が見られるだろう。……つまり、この場では怪異たちは正体を隠し、そして、職員たちもまた、本来の業務について伏せる必要がある。

メニューは日替わり定食をはじめとした、だいたいのものがあるだろう。

【補足】
エントランスからほど近い位置に存在し、また、外部から直接入ることのできる出入口も存在します。
一般人も存在するため、上記のように【怪異】関連の話題等は小声で行いましょう。また、怪異の方々は正体を隠すようにお願いします。
誰でも(職員でない方でも)、気軽に足を運べて『羅生門』と関わるきっかけにでも使っていただけたらと思っています。そのため、どうぞお気軽にご利用ください。
他、食堂に必要そうな設備はあることにしていただいて構いません。

メニューなどもそのうち記載するかもしれませんが、現状はまだです。すみません……。

怪異管理報告書保管庫

【サマリー】
怪異管理報告書として記録されている情報一覧

【情報】
『羅生門』内部データベースにて保存・管理されている怪異管理報告書。
形式はデータ・書類として厳重に管理されているものもある。
また、怪異だけでなく、怪異との混血であったり異世界人、咎人、その他あらゆる理由から報告書を作成されている人間も存在する。

基本的に『羅生門』の職員であれば閲覧は可能だが、外部や臨時職員等には【収容管理プロトコル:未収容】のデータをはじめとする、一部のデータを閲覧するために少々の手続き(行程)は必要とされる。場合によっては却下されることもある。

【PL情報】
報告書につきましては、職員や収容怪異以外の方にもご自由にご投稿していただけます。
報告書テンプレート(規格)は、下記の企画サイトの方に記載させていただいてますのでご確認ください。
http://nkaid.web.fc2.com/rsmn/

【補足】
どこに存在するかはとくに明記のないルームです。
基本的には職員専用ですが、桔梗院に協力していることもあり、同業者であればある程度の情報共有もします。しかし、現在『羅生門』に収容していない怪異(要は、味方として活動している怪異)についての情報につきましては協力姿勢の維持のため、閲覧はあまりできないようにされています。

企画サイト内に記載している「怪異管理報告書」を簡易的に記載できるよう意図して作製されたルームですが、何か調べ物をしたい方もご利用ください。
別途、記載用のwikiをつくろうと思います。お待たせしてすみません……。

『羅生門』大手おもちゃ量販店

朱雀親水公園

【サマリー】
入り口前から南北を結ぶ大路の末にある親水公園。

【情報】
『羅生門』施設入口から南北を結ぶ大路の末にある親水公園。
透き通った湧水泉を中心に、美しく整備された親水広場や子供広場、木漏れ日の差す芝生広場、『羅生門』による数多くの遊具・アスレチックが完備されている。
潤沢な水と緑に囲まれた園内は、風情と癒しのある憩いの場として多くの人々に愛され、玩具と同じく広く親しまれている。

近場には、『羅生門』で取り扱っている玩具を入手することのできるおもちゃ屋もあるようだ。

【補足】
『羅生門』の本館よりほど近い(入口から真っ直ぐに通る大路の北端)にある、広々とした親水公園です。整備された川があり、子供たちやペットが水辺で遊べるようにされています。また、水辺の他にもアスレチックや『羅生門』特性の遊具等もあるため、いつも多くの子供連れでにぎわっています。
一般人の利用が多いため、怪異のみなさんは正体を隠してお遊びください。

要は、おもちゃ屋『羅生門』の近くにあって、『羅生門』印の遊具があるだけの公園です。

おもちゃ屋(朱雀店)

【サマリー】
朱雀親水公園の近くにあるおもちゃ屋。子供だけでなく大人の姿も数多く見られる。

【情報】
『羅生門』特製の商品を取り扱うおもちゃ屋。
『羅生門』付近に構えているだけあり、広大な店内には殆どのおもちゃが取り揃えられている。家族連れだけでなく、大人だけの姿も数多く散見される。
……退魔師である人間や怪異ならば、この店を通じて『羅生門』特製の呪具やアイテムを受け取ることも可能だろう。

なお、『羅生門』施設からは距離があるため、何か会社内でトラブルが発生しようとこの辺りに実害はない。

【補足】
上記、朱雀公園からほど近い場所にあるおもちゃ屋(羅生門)。文字通り、『羅生門』で製造・販売されている商品の多くを手に入れることができる場所です。また、子供だけでなく、大人の姿も多く散見されます。

退魔師の方は、従業員に退魔師である身分を証明すれば『羅生門』の呪具を購入することも可能です。お持ち帰りの際は、是非、愛らしいラッピングを施した『羅生門』特製の呪具を持ってお帰りください(拒否も可能、裏口からの退店もできます)。

職員名簿/入館記録

【サマリー】
登録されている職員や関係者他、入館記録を確認することができる。

【情報】
『羅生門』に職員として登録されている者や、
頻繁に出入りすることの多い関係者等の名簿。

【PL向け】
『羅生門』に出入りしているから既知してね~。みたいな人向けのルームです。「名前」「所属」「一言」くらいが最低限あればいいと思います。
既知不可であれば、不可など備考を添えるのもいいと思われます。

【補足】
どこかにあって、でも気軽には確認できなくて、でも知ることのできる名簿です。要はPL向けの自己紹介まとめとなります。
ここを確認することで、誰が『羅生門』職員なのか・どのような関係者なのかなど知ることができるといいなという気持ちでつくっています。

タグ等は存在しないため、検索して同じ部門仲間を探すなどの利用はできません。残念。


■羅生門 - 職員寮

職員の方々は格安で、また、他退魔師の方も入寮できる宿舎です。
羅生門ジェネラルルームにつなげるか、別個で作製するか悩んでいるので悩んでます(ジェネラルルームのルーム情報に寮のURLを掲載するのが良い気がしていますが、なんとルーム情報が閲覧できないのである)。

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