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フミダス!プレコンを開催しました!

企画者チームの大森です。
3月28日(日)、フミダス!プレコンを開催しました!!
当日は一番多い時で125名もの方が参加してくださって、大盛況なイベントになりました!
また、皆様からのご支援のおかげで、全登壇者が目標以上のご支援を集めることができました。本当にありがとうございました。

今回のnoteでは、登壇者のプレゼン内容やフミダス!プレコンを迎えての感想をお伝えしたいと思います。

このプレコンでは、企画者チームの藤原理夢さんと、林巧人くんが司会をしてくれました!
2人ともとても元気で、スムーズにイベントを進めてくれました!

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また、5名の登壇者のプレゼン内容を紹介したいと思います!

まず一人目は、岡山県吉備中央町、中学2年生の神戸秀介くんです!
秀介くんは、毎日が「つまらない」と感じていましたが、楽しいと思うことを自分でつくりたい!と思い、カラーシューティングゲームを企画しようと考えました。カラーシューティングゲームはカラーランから着想を得たオリジナルゲームです。秀介くんは4月から高校受験生になるので、吉備中央町の中学生を対象としてカラーシューティングゲームを実施し、思い出を作り、みんなを笑顔にしたいという内容でした。

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二人目は、高知県四万十町、高校2年生の那須詩音くんです!
詩音くんは、キャンプや音楽、ものづくりが好きで、自分の好きなものと四万十町特産の四万十ヒノキを組み合わせ、キャンプでも使えるスピーカーを作ろうと考えました。「四万十で生まれ育ったヒノキを使って作るスピーカーを、キャンプが好きな人に使って欲しい。だから、販売したいんです」と熱い思いを語ってくれた内容でした。

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 三人目は、高知県四万十町、高校1年生の武田雄統くんです!
雄統くんは、戦艦に乗っている人たちの思いやりに魅力を感じています。中学生のときに自分自身が人を思いやり、行動することができなかった過去を持つ雄統くんは、「思いやること」=「思いを馳せて行動すること」だと考えています。そのため「思いを馳せて行動できる人」を増やすためにまずは自分自身が行動することが、今の自分にできる精一杯の思いやりだと考えました。そこで、自分の思いを伝えたいと考え、「思いやりを伝える灯篭流し」を実現したいという内容でした。

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 四人目は、大分県豊後高田市、高校2年生の吉田力輝くんです!
力輝くんは、誰もが一度は考えたであろう「国民全員から1円集めたら1億円になるのではないか」という夢を本気で実現しようと考えました。一般的に見れば馬鹿げていると思われることを本気で実現するために、データを集めること行動し続けることを考え、送金アプリやお金にまつわる情報について、徹底的にリサーチをしました。しかし、力輝くんのプロジェクトに合う送金アプリはなかったため、自分で送金アプリをつくり、働いている人のうち、スマホを持っている約5000万人の人から1円ずつもらい、5000万円を集めたいという内容でした。

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 五人目は、大分県豊後高田市、高校2年生の渕莉緒さんです!
莉緒さんは、沢山の人を笑顔にするパティシエになることが夢で、将来はお父さんがしているお店を継ごうと思っています。そのため、この春休みを使ってお父さんのもとで修行をしたいと考えています。ですが、面と向かってお父さんと話すのは恥ずかしい、とこれまでは向き合うことができませんでした。そのため、今回のプレゼンを通して、自分の弱さと向き合うために、応援者のみなさんにちゃんとお父さんと向き合えているか証人になっていただき、背中を押して欲しいです。みなさんからの後押しを糧に、おとうさんと向き合い春休みに修行をしたいという内容でした。

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最後に、応援者の方々からいただいた応援コメントを紹介したいと思います!

「自分の想いも、痛みも、素直にシェアする姿がとてもかっこよかったです。自然と応援したい、プロジェクトの続きが気になる、と思いました!登壇者の皆さんも、一緒に走ってきた運営チームの皆さんも、お疲れ様です!これからも頑張ってください!」

「中高生の熱い思いが伝わり、こちらが元気をもらえました。今後の活躍を期待しています!」

「後ろで支えた企画者の方々も含めて、素晴らしいプレコンでした。この企画が今後の皆さ んの自信に繋がりますように。これからもいろんなことをフミダシていってください。応援しています。」 

「みなさん、今度も頑張ってください。応援してます。」

他にもたくさんのコメントをいただきました。応援者のみなさんありがとうございました!

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 このプレコンでは、大変なことがたくさんありました。
企画者は、タイムラインを考えたり、司会をしたり、集客をしたりしました。
登壇者は、良いプレゼンのために練習をたくさんしました。平日は「学校疲れた~」と思っても、すぐに家に帰ってオンラインでミーティング。自分の「苦手なこと」、「初めてのこと」をする人も多かったです。

私は、正直きついなって思った人もいたのではないかと思います。
だけど、みんなでそれを乗り越えて「イベントを成功させる」というミッションをクリアできて、本当に良かったなと思います!みんなが120%の力を出していて、最高のイベントだったなと思います!

今後、登壇者はお金や情報などの支援していただいたものを利用して、自分の「やりたい」の実現に向かって進んでいきます!応援者のみなさん本当にありがとうございました!
これからも応援よろしくお願いします!

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