アマガミssの話。2021/03/01(月)

アマガミssを観よう。と思ったのでdアニメストア for Prime Videoの1ヶ月無料期間を切った。

今日は森島先輩編、棚町薫編を観た。
1人4話ということもあって、ゲーム版アマガミと比べて、大幅にカットされていた。

アマガミをやっていないと不自然が多いのかもしれない、というような感じだった。

が、良かった。森島先輩編の4話、10年後に警察になった主人公と森島はるか(橘はるかと言うべきか。)の絡みがほっこりとした。
そして、主人公の家に遊びに来た塚原先輩が「あれから10年か・・・」と言っているのを見て、クリスマスのあと、塚原先輩に報告したんだろうな。と考えたりするのがワクワクする。塚原先輩が医者になったというのはゲームをやっていないと少し唐突かもしれないが、ゲーム既プレイには心の余裕がある。

棚町編は初見だったので、棚町がとても可愛いと思いながら見ていた。
絢辻さんを庇っていると言ってヤキモチを焼くところは、そうではなくないか?とは思ったが、ふざけ仲間の主人公がいきなり庇ったらそんなこともあるかなと思った。
ふざけ仲間で、友達として関わっている関係、愛情と友情の狭間、これが恋なのか、というところで葛藤している棚町はとてもかわいらしい。どんどんデレていく棚町には頬がほころぶ。
友達だと思っていた、しかしその想いが恋だということにだんだん気づいていく。テンプレだけどもそれに心動かされる。甘いぞ俺。
棚町が主人公との会話中、色で喩えることがあるが、それは棚町のソエンルートでわかると思う。
前回のnoteで棚町のネタバレをくらい、気にしていた。しかし、あ、ここで告白するんだな。とは思ったが、棚町の真摯な告白には胸を打たれ相当エモーショナルブレイン。ネタバレのガックシさを優に超えるのでアマガミはいい作品だ。

結構語ったと思う。ちなみに今日はゲームのアマガミはしないです。いつも22:30からアマガミを始めるのですが、今日はアマガミssを見てアマガミ成分語りているのでnote書きに充てました。

では。

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