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島根旅行記 〜出雲編〜

1.はじめに


6月18日。土砂降りの雨の中、私は島根に向かうために飛行機で出発しました。目的は日本随一のパワースポット出雲大社へ行くためです。なぜ、この日を選んだかというと、18日が大安吉日でよりご縁結ばれると考えました。

今回の旅行では、先に述べた出雲大社と日御碕、そして松江城の3か所を巡りました。

この旅行記では、出雲で訪れた2か所の感想述べたいと思います。

2.日御碕

日御碕は、島根半島の西側にある自然が作り出した岩肌と日本海の青さが織りなす絶景の岬です。出雲大社のバス停から25分程行ったところにあります。

私が魅力的に感じたのは、その岬に立つウェディングドレスを纏ったような白さの灯台です。その灯台は日本一の高さを誇ります。青い空と白い灯台のコントラストに私の心は洗われました。

日御碕灯台

3.出雲大社

最寄りの出雲大社前駅から5分歩いたところで「勢溜の鳥居」に辿り着きます。真っ直ぐな参道の左右にある松の木がトンネルを作り、拝殿と本殿へ参拝に向かいます。

拝殿と本殿では、一般的な神社のニ礼二拍手一礼ではなく、ニ礼四拍手一礼で参拝します。私もその慣例に従い、仕事のご縁が結ばれるように願いを込めて、参拝を終えました。ここの雰囲気は神話の世界に入り込んだようで、心を落ち着かせることが出来ました。

最後に、神楽殿という壮大さを目の当たりにしながら、三度お参りをして出雲大社を後にしました。

勢溜の鳥居と参道
拝殿と本殿
神楽殿

4.おわりに

私が出雲に行って感じたことは、観光地だけでなく、歴史が紡いできた偉大な場所であるということです。私自身の心も浄化され、清らかな気持ちになりました。また訪れたい場所の一つとして、私の心に刻まれました。

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