自分の内面と対話をする

【精神科に行くと精神病になる】
【医者に行って薬を飲むと治りが遅くなる】
【健康診断を受けなければ病気にならない】

何を言ってるの？けしからん！と思うでしょう。

しかし実体験に基づくものや、私のまわりにはこのような薬害を受けた方は数多くいらっしゃいます。
しかし、決して医師や製薬会社が画策したとか、陰謀論のようなものではなく、皆が望んだ結果であると思います。
もちろんお金や利益が絡み、通院を長引かせているところもあるでしょう。
個人のモラルによるところももちろんあります。

本当は薬など一切飲まなくても自然に治す力を持っています。
しかし、少しでも痛みを取りたい、苦しみを和らげたい。そうして症状の緩和するためにできたのが現在の薬の主旨であると思います。
何よりも自分で治せる訳がない。専門家に治してもらおうという考えが一般的であると思います。
しかし、自身は１０年風邪すらひかず、これからも病気にはならないと予想します。それは簡単にお伝えする事ができます。
しかしそれでは無くなってしまう仕事がたくさんある。ただそれだけの理由で、進歩しない産業がたくさんあるようです。

洗剤のいらない洗濯機が市場から排除されたり、というのも同じような理由でしょう。

また、本当は自分で病気も治せる、自分で発見もできるのに、検査を受けたり、薬を飲んだりするのは、そのほうが安心するから、それを望む人が多いからと言えるでしょう。

しかし、それでも自分以外の誰かにお願いする。

もう少し自分の体と直感に自信を持ってもいいのかな、と正直思います。

平和が続けば不安になるし、不安が続けば平和を求める。

自分以外の誰かに頼りたくなる気持ちもわかります。しかし、そこはぐっとこらえて自分の内面と対話する。

そうすれば治せない病気は無いと断言できます。

そして、すべて陰陽バランスとも言えるでしょう。

ずっと長い間、消費社会、物質社会に傾いた結果、リサイクル社会、精神社会へ大きく変わろうとしている。

社会の変革という大きな意味がコロナには含まれていると思います。

リモートワークで会社に行かなくて良くなりました。

政治家に任すのではなく、一人一人が国のトップの意識を持つ人もたくさん出てきたように思います。

医者に行かずとも自分の体に関心を持つ人が増えました。

貨幣経済の終焉もささやかれています。お金に頼らずとも、信頼取引で成り立つ社会のほうが、より豊かで成長した社会であると思います。

自分以外の誰か、何かに頼るのでなく、自分自身の内なる神に気づく。

もうこの瞬間がすぐ迫っている。そのための大きな出来事が近々あると確信しております。