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ファストドクター/本社メンバー

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ファストドクターの本社で働くコーポレートメンバーの記事です。
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記事一覧

【DX×エンジニア対談】ファストドクターカルチャーが生み出す「コミュニケーション」と「コラボレーション」とは

ファストドクターでは、救急往診を必要とする患者さんの自宅により早く到着するための施策の1つとして経路最適化に取り組んできました。今回、本プロジェクトを担当したDXグループの杉田さんとエンジニアグループの大畠さんをお招きし、いかにして成果を生んだか、その裏側にある「現場」との関わりをお話しいただきました。ファストドクターだからこそ経験できる面白さや達成感を感じとれる内容ですので、ぜひご覧ください。 Fast DOCTOR Technologies ファストドクターのサービス

異なるインダストリーへの転職、経営企画部長を経て入社2年で執行役員になるまでの歩み

2021年12月にマネージャーとしてファストドクターに入社し、2022年6月より経営企画部部長に就任。2023年6月より執行役員として往診事業本部長と経営企画部部長を兼任することになった森下陽介さんが、いかにしてそこまでの成果を達成し、執行役員に抜擢されたのか、その歩みと執行役員としてのこれからについてお聞きしました。 マネージャーから執行役員に任命されるまでの道のりーー森下さんが入社されてから2年経ちますが、執行役員に任命された経緯についてお聞きしたいです。 森下: 最

【部長noteリレー】上司にも顧客にも「素直」でいることがもたらすもの

時間外救急から医療プラットフォームとして急成長を続けているファストドクター。その成長の裏には、現在は部長職やシニアマネージャーとなった人たちの数々の挑戦と成果によって実現したといっても過言ではありません。 ファストドクター主要3事業のうち、地域のかかりつけ医の負担軽減を目的とした「在宅医療支援事業」。この事業を立ち上げ、管理・運営をリードしているのが法人事業部現部長の小山翔さんです。 本記事では法人事業部部長の小山翔さんに成長過程にあるスタートアップ企業で、どのように仕事

【部長noteリレー】自分のやりたいことを実現するために必要なものとは

時間外救急から医療プラットフォームとして急成長を続けているファストドクター。その成長の裏には、現在は部長職やシニアマネージャーとなった人たちの数々の挑戦と成果によって実現したといっても過言ではありません。 2022年12月に地域医療推進部部長に就任した服部直幸さんもそのひとりです。コロナ禍での対応を通して45以上の自治体との関係構築から協定を結び、ファストドクターにおける自治体支援事業の基盤を築き、平時連携へ繋げて拡大を続けています。服部さんはその自治体支援事業に携わる第一

今しかできない「土台作り」が、会社の成長を支える。総務マネージャーが語るファストドクターの魅力とは

今回は、総務グループのマネージャーとして「社員が業務をスムーズに行うための体制構築」と「会社の成長のための基礎作り」を担う馬司 利治さんのインタビュー記事です。ファストドクターに転職した理由、ファストドクターだから経験できる総務としての仕事についてなどを伺いました。 「今」しか経験できない会社の土台作りを通じて、新しい医療インフラとしての社会貢献を果たすためにーーはじめに、転職のきっかけを教えてください。 馬司: 前職がコロナ禍で不況に陥っていくなかで、転職を検討しはじめ

各事業部に入り込み、目標達成をサポート。「裏方」に収まらない経営管理部の仕事の魅力

皆さんは総務、経理、労務といった管理部門の仕事にどういうイメージをお持ちでしょうか。会社の縁の下の力持ち、そう例えられることが多いですが、ファストドクターの場合は「各事業部とともに行動し、目標達成をサポートする戦力」として活躍するチームなのです。そして今、事業拡大に伴い、その業務を推進する人材の採用を強化しています。経営管理部発信で各事業部向けの経営管理体制を構築する体制を導入し、新たに動き始めた経営管理部。その部門を統括するCFO中川さんに業務内容や役割、仕事の面白み、求め

【労務責任者インタビュー】医療系資格がなくても、医師と患者さんの“これから”に寄り添える仕事

今回は、ファストドクターに関わる数千人規模の労務管理を取りまとめている経営管理部労務グループ シニアマネージャー 田中 祐さんへのインタビュー記事です。医療大手企業からスタートアップへ転職した経緯と、医療DXだけではなくファストドクターが目指すコーポレート部門のDXなど、さまざまな側面からお話を伺いました。 人に必要とされる会社で働きたいーーファストドクターへ入社される前のご経歴を教えてください。 前職は、大手企業で人事労務に携わっていました。従業員6,000人を約20名

【UI/UXデザイナー】デザインは誰のため?現場主義のアイデアで事業にインパクトを

ファストドクターには現在UI/UXデザイナーが2名在籍しており、プロダクトに関わるデザインの全てをお二人で担っています。今後、採用を強化してより良い患者体験を追求していくにあたり、庄司さんと黒田さんにお話を伺ってみました。 現場との関わりを大事にしたデザインーーなぜ、ファストドクターに転職を決めたのですか? 庄司: 実は、「いつか医療に関するデザインがしたい」という思いがもともとあったんです。私は、人間の身体に関することに興味があって、身体に1番アプローチできるのは”医療

製薬企業での経験を活かして医療をもっと身近に。新規事業開発にかける想い

今回は製薬企業で働いていたバックボーンを活かして、新規事業開発室で「製薬企業との事業開発」「蓄積されたデータを活用した事業開発」を主担当に活躍してくれている西沢さんによる入社エントリーです。 なぜ大手企業からスタートアップへ転職したのか、なぜ数ある会社からファストドクターへ転職したのか、今後実現したい世界観とはどんなものなのかインタビューしてみました。 ぜひご覧ください。 「誰とやるか」に重きを置き転職 ーー西沢さんがファストドクターに転職しようと思ったきっかけ、どういう

【ミートアップレポート】入社半年以内の社員が感じた入社前後のイメージギャップ、カルチャーフィットについて

目まぐるしく変化するスタートアップの環境。ファストドクターも現在は事業の成長に伴い、採用を強化し、組織を拡大しているような環境にあります。そのような環境で、新しく入社した社員はどのような仕事に取り組んでいるのか、どのような想いで働いているのでしょうか。今回の記事は、2023年4月24日に行われた入社して半年以内のフレッシュな社員によるミートアップのレポートです。 ファストドクターの事業概要などについてはこちらをご覧ください。 ※実際のミートアップの内容から、一部補足・編集

【公共政策部長インタビュー第2弾】掲げるビジョン実現への「道筋」をつくる開拓者

ファストドクターが掲げるビジョン2030「1億人のかかりつけ機能を担う」を推進していくには、事業の拡大だけではなく、現行の法規制の整理や規制緩和を含めた改善案に関する提言も必要になってきます。政界や官公庁などになぜこのような対応が必要なのかを丁寧に説明し、理解を求め、道筋をつくるのが新設する公共政策部です。その責務を託された福島直央部長に、これまでのキャリアやファストドクターへの参画理由、公共政策部の仕事の面白みなどについて伺いました。 ▼公共政策部 福島部長によるインタビ

会社と公共、双方に寄り添って活動を展開する”公共政策部”とは

ファストドクターに新たな役割をもった「公共政策部」という部署が立ち上がりました。その部署のミッションや業務、組織体制、そしてどのような人材を求めているのかなど、福島部長にお話してもらいました。 主な業務は「政策対応」「信頼関係の構築」の2つ━━はじめに、公共政策部とはどのような部署なのかを教えてください。 福島: 部署の名前に「公共」とあるように、政府や官公庁、地方自治体といった公共の団体や人を対象に仕事をする組織です。この仕事はGvernment Relations(G

前スマートニュースUSシニアディレクターが日本のスタートアップであるファストドクターへ入社したワケ

今回は、元スマートニュースUSから転職し執行役員/Vice President of Productに就任した西岡悠平さんのインタビュー記事です。20代で開発したソフトウェアの独創性と技術力が評価され、「未踏スーパークリエータ」に認定。その後、日米のIT関連企業でAI(人工知能)やML(機械学習)分野を推進するエンジニアとして活躍されてきました。そんな逸材が今なぜファストドクターに入社を決めたのか、これまでのキャリアと転職への率直な想いを語ってくれました。 キャリアの始まり

【U30対談 / 第2弾】医療職からビジネスの世界への転職。なぜ彼女たちはファストドクターを選んだのか

ファストドクターは、Under30([30歳以下のこと]以下、U30)の若手社員も多く活躍している会社です。今回はそんななかでも特別に、”医療職として臨床現場での経験を積んだ3名のメンバー”のインタビュー対談を行いました。第2弾の記事では、ファストドクターで働くなかでのやりがい、成長機会、今後の展望をお伺いしました。医療現場からビジネスサイドへのキャリアチェンジを検討している方には必見です。 ▼第1弾の記事はこちら ▼ファストドクターU30メンバー 写真左)寸田 恭子: