【極論】服装にセンスなどいらない|あるのは〇〇と〇〇のみ
こんにちはHIROYUKIです。
今回はタイトル通り、服装にはセンスって考えは必要ない、というお話をしていきます。
皆さんは「服装のセンスなくない?」と言われた事はありますか?
僕はあります。
正直これを言われた時、かなりショックでした。
アホみたいに凹みましたよね。
ですが、今冷静に振り返ってみるとある1つ疑問が浮かびます。
「センスって何?」という疑問です。
服装のセンスと言われて、「センスってこういう事だよね」って言える人ってあまり多くないです。
言葉の定義はあいまいなもので、センスという言葉もそこに分類されると個人的に思います。
センス=感覚と同義語ですが、感覚だけでオシャレになるのなら、「じゃあファッションに詳しくない人はどうすんねん」という話になりますよね。
極論を言うと、僕は「センスよりも理論や自分のなりたい理想の方が大事でしょ」と思うわけです。
まず、理論は物事を再現する上で必要な要素です。
そして理想は、要は目的と同じ意味です。
その考えの中で言うと、ファッションは言ってしまえば、手段。
もっと重要なのはファッションにおいて自分が未来にどうなりたいか。
それは
「モテたいから」
「周りの人の印象を変えて、自信をつけたいから」
動機は何でもいいです。
ここがすっぽり抜け落ちていると、いくら理論を学んだとしても、
「何のためにオシャレになりたいんだっけ」となります。
ファッションは理想へ近付くための数ある手段の中の1つです。
そしてその中で理論を覚えることで、より効率的に魅力的な自分になれます。(理論は理想に近くづくためのスピードをはやめてくれますから)
僕が「服装にセンスがいらない」と言ったのはこういう理由です。
自分の理想を設定して、しっかりとファッションにおけるルールを学べば、誰でもオシャレになることは可能なのです。
これらが揃って初めて「自分が納得できるオシャレ」が実現するのです。
あなたにとって理想像はなんですか。
そしてそれがファッションである必要はありますか?
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