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香川県さぬき市でのカキ栽培

栽培する品種

果樹エリア【品種不明、年数不明】2本

2023年11月25日

落ちたカキから生長した木

2024年5月5日

第2農園(放牧場)【品種不明、年数不明】2本

2023年11月25日

摘蕾(4月中旬~5月上旬)

摘蕾の目安として、10cm以下の新梢は0個、10〜20cmが1個、20cm以上が2個程度にする。摘蕾は結果枝の先端についている遅れ花を取り除き、正常な花蕾のうち、大きめで、横向きか下向きのものを残す。若木や樹勢の強い樹では生理落果が多いのでやや多めに残すようにする。

5月2日

今日は果樹エリアの2株。

去年から有機肥料を与えるようになったけど、そこまでの量でもないので、たくさん実がなり過ぎないように摘蕾する。

5月3日

今日は第2農園(放牧場)の2本。
これで終了。
でも、ここのカキは山から下りてくるサルたちが全部食べちゃうから収穫したことがない。
今年はどうかなあ。

草刈り・草マルチ(5月上旬)

2024年5月5日:果樹エリア①
2024年5月5日:果樹エリア②
2024年5月5日:果樹エリア③
2024年5月15日①:第2農園(放牧場)の南側の木
②:第2農園(放牧場)の北側の木

摘果()

夏季剪定(7月)

元肥(11月)

収穫が終わった10月に礼肥を施す。下記のh有機肥料をひとつかみ30~40gを3つかみ、一番伸びている枝先を下に下ろして地面付近に、株元が中心のドーナツ状に振りまく。

2023年11月25日
2023年11月25日

その後、三角ホーで、漫画「NARUTO」に出てくる万華鏡写輪眼のように株元から点穴を開けつつ、それを線で繋いでいく。自然ではイノシシがやってくれていて、それによって空気の出入りする脈が通るのだが、その代わりにぼくが行う。

2023年11月25日:第1ガーデンの果樹園
2023年11月25日:第2ガーデン

冬季剪定(12月)

花芽と実のつき方:Dタイプ
前年枝の先端と中間につく花芽(混合花芽)から新梢が伸び、その先端または中間に花と実がつくことが多い。
【剪定のコツ】切り返し剪定はあまり行わず、不要な枝の間引き剪定を中心にする。

2023年12月3日:第1の果樹園
徒長枝を切り、残す枝を水平近くに誘引
敷地から枝を絶対出さないという決意
2023年11月14日:第2のカキ

カキの剪定参考動画

刈草マルチ(12月)

もらってきた刈草ロールを防寒のため株元にマルチングする。

2023年12月4日
2023年12月4日
2023年12月4日:第2のカキにも

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