香川県さぬき市でのカキ栽培
栽培する品種
果樹エリア【品種不明、年数不明】2本
落ちたカキから生長した木
第2農園(放牧場)【品種不明、年数不明】2本
摘蕾(4月中旬~5月上旬)
5月2日
今日は果樹エリアの2株。
去年から有機肥料を与えるようになったけど、そこまでの量でもないので、たくさん実がなり過ぎないように摘蕾する。
5月3日
今日は第2農園(放牧場)の2本。
これで終了。
でも、ここのカキは山から下りてくるサルたちが全部食べちゃうから収穫したことがない。
今年はどうかなあ。
草刈り・草マルチ(5月上旬)
摘果()
夏季剪定(7月)
元肥(11月)
収穫が終わった10月に礼肥を施す。下記のh有機肥料をひとつかみ30~40gを3つかみ、一番伸びている枝先を下に下ろして地面付近に、株元が中心のドーナツ状に振りまく。
その後、三角ホーで、漫画「NARUTO」に出てくる万華鏡写輪眼のように株元から点穴を開けつつ、それを線で繋いでいく。自然ではイノシシがやってくれていて、それによって空気の出入りする脈が通るのだが、その代わりにぼくが行う。
冬季剪定(12月)
花芽と実のつき方:Dタイプ
前年枝の先端と中間につく花芽(混合花芽)から新梢が伸び、その先端または中間に花と実がつくことが多い。
【剪定のコツ】切り返し剪定はあまり行わず、不要な枝の間引き剪定を中心にする。
刈草マルチ(12月)
もらってきた刈草ロールを防寒のため株元にマルチングする。
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