香川県さぬき市でのプラム(スモモ)栽培
栽培する品種
【メスレー】接ぎ木1年生、2023年3月に植え付け
草刈り・草マルチ(5月上旬)
夏季剪定(6月上旬~下旬)
樹勢が強く梅雨時に新梢が多く発生する。
徒長枝や不要な枝を間引き、株の内部への日当たりや風通しをよくする。
残した徒長枝は先端を1/3程度切り返して単果枝を発生させると収穫量がふえる。
株元のひこばえは間引く。
元肥(11月)
下の有機肥料をひとつかみ(30~40g)を枝先を下に下ろした地面付近に、株元を中心にドーナツ状にまく。
その後、イノシシが掘り起こしたように、三角ホーを使って、株まわりに点穴を掘ってそれらを繋げる。
冬季剪定(12月)
花芽と実のつき方は、Bタイプ。
前年枝の中間についた花芽(純正花芽)が良い花と実になりやすい。
【剪定のコツ】枝の中間に花芽がつくため、多少切り返しても花芽が残る。
1年目
3本仕立て(50~60cmで切り返して枝を発生させる、元気な枝を3本残し、それらを誘引して下げる。)
刈草マルチ(12月)
もらってきた刈草ロールを防寒のため株元にマルチングする。
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