香川県さぬき市でのミカン栽培
栽培している品種
【小原紅早生】接ぎ木1年生、2023年3月に植え付け
剪定（3月）
仕立て方
棒苗は50~60cmの高さで切り返して枝を発生させる。ウンシュウミカンは3本仕立て、ポンカンは1本仕立てにし、間引き剪定を中心に行って樹形を維持する。夏や秋に伸びる夏秋梢には良い実がつかないので切り返す。
実のつき方
前年の春に伸びた枝（春枝）の先端付近と中間に花芽（混合花芽）がつき、その花芽から伸びた新梢に花と実がつく。前年に実をつけた枝には花芽がつかず、1年おきに枝葉の伸長と結実を交互に繰り返す。
2024年3月1日
3本仕立てにする予定ですが、3本に決めきれずに4本残してほかを間引きました。内部にある枯れ枝や徒長枝を間引いてスッキリさせました。
3月2日
夏秋梢を切り返すのを忘れていました。
元肥（3月）
2024年3月1日
下の有機肥料をひとつかみ30~40gを、広げた枝先から下に下ろした地面に株元を中心にドーナツ状にふりまきました。
その後、イノシシが地面を掘り起こしたような感じで、三角ホーで株まわりの土を軽く耕しました。
草刈り・草マルチ（5月上旬）
刈草マルチ（12月）
もらってきた刈草ロールを防寒のため株元にマルチングする。
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