第1農園の管理
2024年
10月20日(日):牧草地づくり(動画)
10月18日(金)
7月31日:フェンスの立て直し
動物エリアが少し狭くなるようにフェンスの立て直し。
7月30日:菜園と果樹エリアの間のフェンスを撤去
菜園と果樹エリアをシームレスに移動できるように、フェンスを撤去する。
動物エリアを少し狭めてフェンスを立て直す。
少しずつアップデート。
7月20日:焼き場を作り直す
不格好になった。
それより下に通気口兼灰出し口を作れたのがよい。
バーベキュー用の金網を2枚置いてあるので、使いやすくなった、はず。
7月18日:菜園と果樹エリアの間のフェンスを外す
4月23日:草刈り機の刃を交換するなど
耐久性重視で購入して使っていた草刈り機の刃を交換する。
新品と比べるとやっぱり違うね。
今まで使っていた刃よりも一回り大きいのを買った。
新しく管理する場所が増えたので、小回り性よりも広範囲を刈れる方がいいかなあと思いつつ。
それと、穴掘り機、アースオーガのピンの留め具が粘土と一緒に畝のどこかにいってしまったので、マキタで部品だけ買ってきた。
4月7日:水路の草刈りと土砂さらい
地域で、あぜの草刈りがぼつぼつ始まりました。
このあたりでは、4月下旬から田植えが始まります。
それに向けて、育苗とともに田んぼの代かき、あぜの草刈り、水路の土砂さらいをします。
水路関係は自治会でやっていると思うのですが、ぼくはいろいろ考えた結果、自治会に入っていないのでよく分かりません。
ですが、とりあえず家まわりはしっかりきれいにしておこうと思ってやっています。
土砂さらいは、時間をかけてきれいにしておきました。
石垣がある場所はそこまでではないものの、ない場所からはかなりの土砂が水路に落ちてしまっています。
この冬に、あぜ楽ガードを使って、土砂が落ちないようにとめました。
が、すべてとめられる訳ではないので、田植えの水入れの迷惑にならないように整備しておきました。
道路側のあぜの土がかなり増えているように感じるので、農閑期に削って農園に入れてもいいのかなと思います。
3月29日:畜魂碑を建てる
2023年末からニワトリのクウ、孵化後すぐに亡くなったガチョウの八瑠、ニワトリの三郎、孵化しなかった卵たち、そして昨日亡くなった三姉妹のうちのひとりと、多くの魂をみおくりました。
一緒に暮らす動物たちが増えるにつれて、かれらの魂を慰霊する碑を建てようと思い立ち、うちにあった大きな石を立てました。
ぼくは今まで、「お墓」という概念をうまくつかめないでいました。
自分にはお墓は必要ないと思っていたし、妻のお墓も同じ。
それが、少し変化したような気がします。
ここに来れば、またあの子たちと会える。
そう思うようになるんだろうと思います。
動物エリア
2024年3月21日:強風壊れたものを補修
動物エリアにある温室の巻き上げ式の農業用ビニールと、それを巻く金属パイプが、北風にあおられてパッカーが吹っ飛んでのいてました。
芯になる金属パイプに何か重しになるようなものを付けておけば、強風にもう少し耐えられるのかなと思いつつ、今まで通りに直しました。
果樹エリア
2024年は、1年間の果樹の栽培スケジュールに沿って管理できるようにする。
緑肥作物の種アウェナ・ストリゴサ2kg:クリムゾンクローバー1kgをまく(動物エリアも)(2024年2月28日)
古いイチジクの木を掘り出す(~2024年1月27日完了)
カボチャ【鶴首】
サツマイモ【すいおう】
ダイズ
リョクトウ
・9月に牧草の種(トールフェスク【ウシブエ】と赤クローバ【ケンランド】)をまく。
ケール
ダイコン
ノラボウナ
ルッコラ
作業場
壊れかけの物置をぶっ壊して粗大ゴミに出す。
これまでの経緯
「カレーライスを一から作る」期(2019年)
2019年11月、前田 亜紀「カレーライスを一から作る: 関野吉晴ゼミ (ポプラ社ノンフィクション―生きかた)」を読み、ぼくもやってみることにした。
タマネギ、ジャガイモ、ニンジンから育て始め、ターメリック(ウコン)やコリアンダー(パクチー)などスパイスなども栽培。お肉は難しかったため、最終的には、マメのスパイスカレーをつくって食べることができた。
上記の書籍ではお皿もスプーンも1からつくるとこになっていたが、そこまでは至らず。
最終的に、一時期は週に2回スパイスカレーをつくって食べていたが、おいしいと思えるカレーが作れなかったため、約1年間の実践で終えることになった。
この年、香川大学農学部附属農場で働き始める。蔬菜(野菜)部で野菜づくり、畜産部で家畜の飼育について学んだ。
菜園づくり期(2020年)
2020年ごろは野菜づくりにどっぷりハマっていた。2020年3月から2021年2月で、100品種以上の野菜を育てる。
また、香川県立農業大学校で就農準備研修を受けるなど、基礎的な知識と実践も学んだ。
動物園づくり期(2021年)
日中、家で過ごす時間はほとんど庭にいる、という状態になっていた2021年。一緒にいてくれる子、ヤギのゴロをうちに迎え、いつもふたり一緒に遊ぶようになる。
ゴロを迎えたときのお話は、下記のマガジンを購入していただくと読めます。面白いです。
菜園用に温室を自作したのもこの頃。
菜園大整備、動物園拡大期(2022年)
やみくもに興味をもった野菜を種から育てまくっていた段階から、ぼくがやっていきたい方向が何となく決まる。個人で小さな菜園で、固定種を(ストチュウ水など以外の)いわゆる化学薬品を使用した農薬は使わず、化学肥料も使わない野菜づくり。
一度立てた畝は不耕起で使い続ける。が、使っていると畝の肩あたりが崩れ出してしまう。崩れるのが嫌だったので、田んぼのあぜを崩れないようにガードする資材を買ってきて、畝を囲む。
自然農の型を大事にする人にとっては邪道かもしれない。でもぼくは、自然農という型にハマりたいのではない。ぼくがぼくがいいと思う菜園をつくる。
動物園に、鶏姉妹がやってくる。クズ米と米ぬかは無料、牡蠣殻は買ったものだけど、もうそろそろ産んだ卵の殻を乾かせて細かく砕いて循環させることができそう。魚粉は買うしかない。
兵庫県から暴れん坊がやってくる。ヨモギ改めコシロー。去勢の時期がちょっと遅れたので、先輩ゴロよりも身体も態度も大きい。
12月には鶏の人工孵化に挑戦。7個中、この子だけ無事に産まれてきてくれた。名前は寿一。
果樹園づくり期(2023年)
繋留(ヤギをロープなどでつなぎ止めておくこと)して飼うのが嫌なので、庭を柵で囲って、放し飼いしていたヤギのゴロとコシロー。自由に暮らしてくれるのはうれしい。しかし、副作用として、古くから植樹していたビワやカリン、利休梅は皮をカジられて枯れ、イチジクは虫の息、カキは何とか生き残ったものの、壊滅的なダメージを受けてしまう。
そのため、ヤギたちが自由に歩ける場所を狭め、果樹園として柵で区切って、これから数年かけて、いろんな果樹などを育てていくことにする。
動物園にプールを設置する。水をソーラーパワーでろ過循環できるようにした。新しい家族を迎える準備。
続く。
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