フォロワー数に関係なく今すぐできる！iPhoneからのYouTubeライブ配信テクニック

iPhoneからYouTubeライブ配信を行う方法

パソコンからのYouTubeライブ配信は一般的ですが、iPhoneから直接配信する方法をご存知でしょうか？
ただ、通常iPhoneから直接ライブ配信を行うには一定の制限があり、フォロワーの数が少ない新規参入者は実施できない課題があります。

今回は、そんな新規参入者においても、Streamlabsというアプリを使用して、iPhoneからYouTubeライブ配信を行う手順をご紹介します。

＊私もまだ慣れていないので、少し言葉足らずの解説でございましたらお許しください。

iPhoneでのゲーム配信などにぜひ活用してください。

アプリのダウンロード

まず、App StoreからStreamlabsアプリをダウンロードしてください。このアプリは英語表示ですが、基本的な操作は簡単です。

APP STOREからダウンロード

初期設定

アプリを開いたら、必要な初期設定を行います。YouTubeチャンネルは事前に設定しておく必要があります。

Account settingsから設定可能

配信プラットフォームの選択

Streamlabsでは、YouTube以外にもTwitch、Twitter、Facebook、TikTokなど、様々なプラットフォームで配信が可能です。今回はYouTubeを選択します。

上記はYouTubeのみ設定が完了した状態

配信タイプの選択

「Go Live」ボタンを押し、カメラ配信かスクリーンシェア配信かを選択します。

最初の画面、下部にある「GO LIVE」を選択

配信するのがカメラなのかスクリーン全体なのかを選択

YouTube設定

配信のタイトルなど、必要な情報を入力します。

ストリーミングの情報を入力してSAVE

配信開始

設定が完了したら、以下の手順で配信を開始します：

• 「Next」を選択

• 「Go Live」ボタンを押す

• 「Create event」を選択

• 「SAVE」を選択

• 「Got It」を確認

• 「◉」ボタンで配信開始

注意点：

• アプリの表示は全て英語です。

• 無料版でも一定数の配信が可能です。

• 使用しながら慣れていくことで、より効果的に活用できるようになります。

• ライブ配信はセキュリティ、プライバシーなどに気をつけて行ってください。ありのままが配信されてしまいます。

iPhoneだけでYouTubeライブ配信ができるこの方法を、ぜひ一度お試しください。
慣れてくれば、ゲーム実況やイベント中継など、様々な用途で活用できるでしょう。