大喜利自画自賛2019

なんかみんなやってて羨ましくなったので思い出せる限りでやりました。お題はニュアンスでしかないので正確ではないです、すみません。
いや~もっといいのあった気がするんですけどね~ あと天下一の予選の回答は虎猫さんがしがんでくれたやつ以外全然思い出せない、かなり調子よかったはずなんですが。爆ウケ警備員さんに埋もれていたのもあって、ですかね。本戦のコンパスのやつもちゃんと思い出せないな。

田野さんも言っていたのですが、Twitterで「from:nekotora77 “FANさん”」と検索するといろんな僕の回答が出てきてそちらの方が充実しているかもしれません。


・クズマッチョ(喜利ン児スカウトキャラバン)
鳥が飛んでいるのを見て、筋肉の内側に直接とまってほしいと思う

家の電気が止められて、「でもマッチョだからいけるだろう」とどこにも連絡しない という回答の方がよく褒めてもらえたのですが、こちらの方が個人的には好きです。電気止められるやつはラスト一答で無理やりひねり出した感じなのでこれが結構ウケたのは自分的には意外でした。

・18禁昔話について教えてください(喜利ン児スカウトキャラバン)
途中でイッてしまって結末が分からないまま終わる
最終的に、シンデレラにピッタリはまるペニスを持った王子様が現れる
「おばあさんのお口はどうしてそんなに大きいの?」「それはね、フェラの匠だから」

下ネタお題はあまり得意ではないし、一応ライブ形式で審査も芸人さんで、どのラインを攻めればいいのかわからなかったのですが、結構強いところいっても大丈夫でうまくいきました。

・お年寄りしか見てない動画サイト「ヨボヨボ動画」について教えてください(いっちょ喜利てぇなあ3)
死んだら動画が少し軽くなる

ニコニコ動画のお題は右上と忙しい人のためのしか引き出しがないので苦手すぎるのですが、これは違うところから持ってこれてよかった。

・もし日本国民が1日1回は相撲を取ることが義務になったらこんなことが起こる(大喜利夏季杯)
首相夫妻が相撲を取り合うのを外国の大使に見せる時間がある

これ今年一ぐらい好きなんですけど、どうっすか?

・軍国主義のギャル(喜利べロス)
敬礼したまま全く動かない、軍歌のTikTok

TikTokを引っ張ってくるの安易かな~と思いながら出したけどすごいウケた。軍国主義みたいなやつも詳しくなくて得意じゃないので嬉しかった。

・バトミントンしか娯楽がない世界で起こりそうなこと(大喜利マジック)
すべての土地の広さが、バトミントンコートの整数倍でしかない

これはウケなかったけどかなり好きなやつ。

・逆遊園地(大喜利千景)
自分がちぎられて、入場券が入っていく

根源的というか、アトラクションとかの手前の部分を使って出してウケたのよかったですね。

・PTSDになるきっかけ(スーパーエース大喜利)
自分以外のみんながお好み焼きを何もつけずに食べている
間に合ったのに飛行機に乗せてもらえなかった

見たことないお題で一瞬頭が真っ白になったのですが、よくよく考えたら自由度の高いお題だと気づけた。スーパーエース大喜利、お題が見たことない感じで楽しかった。

・子供に悪影響ランキング1位の公園(CL大喜利杯-Champions League Oogiri Cup-)
公園に入ろうとすると最初抵抗感があってその後するんと入る

かなり省いて出して伝わったのは嬉しい。

・転校して1ヶ月『もしかして、ヤバい学校に入ってしまったんじゃないか?』と思った理由(きっかけの一歩)
広い空間に玉虫一匹だけがいる「瑞光室(ずいこうしつ)」という部屋がある

一答目であえて手癖で出した「すべての机に一定の力がかかっていて、それぞれに支える人が必要」の反応が良かったのも嬉しかったです。

・現代にタイムスリップしてきた武士が言ったこと(椙田大喜利会)
地下にうどん屋があるのか

平日夜で疲れてたのにいいの出せた。

・桃太郎がお供に「イヌ、サル、中尾彰、真剣佑、扇風機、つけ麺、米軍、おばあさん」を連れて行きました。この後どうなる?(フリー千景)
遅れてキジがやってきて、仮でキジの枠にいたサルが帰った

こういう要素多いお題あまりやったことなくて、このときも苦戦してたのですが個人的に一個納得いくやつ出せました。

・直接言わずに、上司に『バーカ』と伝えて下さい(MA大喜利会)
上司の机の上に全面にグラビアアイドルの画像が貼ってある立方体を置いておき、一番上の面は服を着ていて、側面の4面は少し服を脱いでいて、机に接してる面はどうなってるんだと思って持ち上げた瞬間に非常ボタンを押す

一問一答だったのでインパクト、長さ、着地点、など無意識にやってたんだと思います。うまくいってよかった。

面白いことを考えるための余裕が増えます、ありがとうございます