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【スワンS2019】有力馬考察③~グァンチャーレなど3頭~

おはようございます、α(アルファ)です。

今週末はいよいよ天皇賞秋! アーモンドアイVSサートゥルナーリアに注目が集まってますね~

ルメール騎手のお手馬がかぶっているのにこの2頭の対決が見られるというのはキセキに近く、それをかなえたスミヨン騎手はやっぱすごいですね~~♡

来日初週は7鞍に騎乗し、単勝回収率218%、複勝回収率157%という成績!

今週もたった5鞍ですが、どの馬も不気味ですね...

それではスワンSの考察です! 前回はスマートオーディンについて考察しました!

今回はグァンチャーレを考察します!

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4枠7番 グァンチャーレ×松岡

春はなんと安田記念で4着。日本最強牝馬アーモンドアイに0.2差。もう7歳なのにもかかわらずのこのパフォーマンスは素晴らしいですね!

思えば4年前の1月、シンザン記念を制した時に、勝利ジョッキーインタビューで、「この馬、以外とやりますよ」とほめていた豊さんが思い出されます

しかもスワンSは去年3着の舞台。相性のよいコースでまたも激走があっても全く不思議ない充実ぶりです。

春のマイラーズCでは超スロー逃げで2着。安田記念はハイラップを粘りこんで4着。

どんな条件でも掲示板に残る走りには驚かされますし、ここも複勝オッズは1番人気かもしれません。

ただ、休み明けは【0-1-2-3】でそこそこ。マイラーズCの内容からも、マイルCSを目標としているはず。

ここを勝ち切るイメージは湧かないかな...

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3枠6番 アマルフィコースト×坂井

この馬もグァンチャーレににて、人気以上の粘りで穴をあけているタイプ。

差し決着のVマイルこそ負けましたが、前が残る展開で2,3着にきそうなイメージ。

ただ、どちらかといえば京都コースより坂のあるコースのほうが粘りが活きそう。

ここで過大評価は禁物ですが、外枠以外ならヒモに抑えた方が良さそうです!

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1枠2番 ノーワン×松山

もともと凱旋門賞にも登録があり、2400のオークス→1200のスプリンターズステークスという一貫性のないレースが続いてきたお馬さん。

スプリンターズステークスはさすがにメンツが揃ってましたが、それでも外を回る末脚には目を見張るものがあり、やっぱり短距離に適性があるんだろうなー、って感じがしてます。

フィリーズレビュー勝ちもある1400は現状もっとも相性が良さそうな舞台。

軽斤量をいかして、内枠にでも入れば、また大穴を開ける怖さがあります

近走の着順ですっかり人気を落としていますが、可能性は秘めた馬だと思います!!

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ということで、この3頭の印は、

▲ ノーワン
△ グァンチャーレ
△ アマルフィコースト です!

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