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自己紹介&アーモンドアイ!

こんばんわ、α(アルファ)です。

本日から日々の競馬に対しての思いや、競馬予想などをつらつらと書き記していこうと思います、よろしくお願いしますm(__)m

まずは記念すべき第1回ということで、自己紹介から。

私は今年で競馬歴5年になりました。

言わば競馬=ギャンブルという悪いイメージもなく、ただ"お馬さんが走るスポーツ"と捉えていました。

特にダビスタは育成ゲームなので、自分で好きな名前をつけて、大きいレースを勝ち進んでいく達成感を求めていただけで、ますます競馬に対してマイナスのイメージはありませんでした。

私が生まれた時代が恵まれていて、ディープインパクトやウオッカ、ブエナビスタというスターホースたちをリアルタイムで見てきたので、今に比べて(!?)競馬を楽しめていたと思っています。

現代の競馬は外国人騎手全盛の時代、そしてレースの使い分けも激しく、なんだか本物のスターホースが出てきていないような気がしています。それでいいのか!社台グループ!

そんな中、GIを7勝した名馬キタサンブラックは、

現代競馬を象徴するスターホース

だったのかもしれません。

サイアーもSSからディープインパクトやキングカメハメハに移り変わり、以前よりもますますスローペースからの瞬発力勝負が増えていると思います。

キタサンブラックという馬は、逃げることも先行もできる器用さがあり、かつ武豊というペースの魔術師が騎乗することによって、後続馬の脚をなし崩し的に使わせることの出来る名馬でした。もっと言えば、極端にペースを落とさず、"脚を溜めさせない逃げ"とでもいうのでしょうか。海外遠征をせず、しっかりと国内で走り抜いたことも評価に値する、ジョッキーや話題性を含めてお気に入りの馬でした。

キタサンブラックの引退から始まった2018年。ダービー馬レイデオロ、JC馬シュヴァルグランなどが主役に移り変わるのかと思いきや、なんだか競馬界の軸となる主役が現れないままに時が過ぎていきました。

しかしつい先日のジャパンカップ、いや、そのもっと前からかもしれませんが、ついに日本の競馬界に新たなるスターが現れたように感じました。

そう、アーモンドアイです!

豪脚一閃、異次元のスピード、衝撃のタイム。私はこれからの予想でも素直に1番人気を買わない、ひねくれた穴党なので、アーモンドアイはとことん嫌っておりました。ぶっつけ本番の桜花賞、ロードカナロア産駒が挑むオークス、休み明けで直線短い秋華賞、内で歴戦の古馬に包まれる危険性のあったジャパンカップ。全てはねのけて勝ってしまいました。

ウオッカや、ダイワスカーレット。ブエナビスタにアパパネ、ジェンティルドンナ。強い牝馬をリアルタイムで見てきたからこそ、スターホース・アーモンドアイの誕生は格別なものでした。久々にレースを見て鳥肌が立ちました。あの時の興奮は忘れません。

最後まで読んでいただきありがとうございました。私は日々の競馬や、競馬予想などをつらつらと思いのママに書き記していきます。ちなみに某大手競馬サイトで働いており、裏情報も交えた、回収率重視の予想をしていこうと思っています。

ではまた次回お会いしましょう(^^)/

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